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エコロジー的思考のすすめ―思考の技術 (中公文庫)
 
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エコロジー的思考のすすめ―思考の技術 (中公文庫) (ペーパーバック)

立花 隆 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いまや環境問題はサミットの議題となるほど深刻化しているが、状況の悪化を防ぐには泥縄式の対策を積み重ねるのではなく、本当に文明のベクトルを変えねばならない。そのためにはエコロジカルな思考が万人の常識となる必要があるのだ。

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5つ星のうち 5.0 お薦めします!, 2000/11/20
立花隆のデビュー作です。 エコロジー(生態学)の入門書であり、物の見方・考え方を教えています。デビュー作にはその作家が将来書くすべての特性が現れるそうですが、難しいことを解りやすく面白く、という筆者の特性がいかんなく発揮されています。 博覧強記、縦横無尽に例を引きながらしかも嫌みになる寸前で止めている筆力はただものではありません。

二十数年前に書かれたもが内容的に古びていないのは、テーマが先駆的だったとこと以上に、やはり現実がこの間いっこうに改善しなかったということを意味します。 筆者の言うとおり、人間は今のまま文明を推し進めることができないばかりか、維持することすら難しいところに立っています。

さりとて、人間は文明なしではやっていくことはできないほど文明に飼いならされてしまった動物なので、文明には何とかがんばって自然と折り合いをつけたうえで存続し続けてもらわないと困るのです。

ここのところを、まず私たちは常識として知っておくべきです。そして、エコロジーという観点から、物を見たり考えたりすることを身に付けてゆかなくてはなりません。次なる「文明」は、そういった積み重ねの上に成り立ってゆくはずですから。 本書はそのための「古典」に成り得る可能性を秘めています。是非一読を!

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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エコロジーが常識になります。, 2005/1/29
By 街道を行く (大阪府) - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
1971年に書かれた著者の処女作です。現代文明の危機が、工業社会に原因があることは間違いないでしょう。危機を生み出しているのも工業社会ですが、文明を生み出し我々の豊かな暮らしを支えているのも工業社会です。では、どうすればよいか。それは工業社会的「技術の思考」を超越した思考法を身につける必要があり、人類の思考法が変わってきてこそ文明のベクトルが変えられます。その思考法とは「自然」に学ぶ「エコロジー的思考法」です。自然に学ぶというのは、自然が持っているバランス、無駄なものがなく全てのものが関係しあって形成している自然に学ぶということです。エコロジー的に考えるとはどういうことかを読み進むにつれ学んでいけます。地球環境問題を考える上で、この思考法ほど大事なものはないでしょうし、あらゆることに応用可能なものです。ビジネスにも非常に役立ちます。ものの見方も変わってくるように思います。最近では、環境政策があらゆる組織で行われていますがエコロジーが広まっている証拠でしょう。わかってやっているか、わからずに物まねやっているかは大きな違いですので、環境問題に関心のある方には必読という感じがします。なるべく多くの方に紹介したい本です。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 分かりやすく面白い。, 2003/3/29
エコロジーを中心としながら、「科学」についても分かりやすく述べられている。立花隆の才能をうかがわせる一冊。用語の説明が非常にわかりやすいので、「エコ」と名のつく分野(エコノミクスなど)に関心がある人は是非一読を。
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初版の発行年はなんと、1971年です。これにはびっくりしました。70年代と言えば、まだまだ環境というキーワードが無かった時代と思います。当時は話の内容が高度過ぎ... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: razzi345

5つ星のうち 5.0 すばらしい本だと思います。
この本は、僕が読んできた中で一番好きな本です。

これは、これからもずっと読まれ続ける本だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/25 投稿者: いたる

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