経済学の理論を、恋愛にあてはめて紹介した本。
「日経ビジネスアソシエ」に連載されたコラムが元で、
1項につき3ページほどの短い読みきりコラム集です。
著者自身、まえがきで述べているとおり
「こじつけ」的「小咄」で、
初めはばかばかしいと思っていたのですが
読み進めるうちに、興味深くなってきました。
著者がめざしている『「恋愛のコツ」と「経済のツボ」を
同時にお伝え』が達成されているかはともかく。
経済学の基本的用語や著名な人物が端的に紹介されており
それを恋愛の話とこじつけることで
わかりやすく、親しみやすくしている感じがしました。
経済学に詳しい方なら、また別の楽しみ方があるかもしれません。
かるい気持ちで、読み物として読むには面白い本です。