箱ひげ図(boxplot)を作成する必要に迫られて、いろいろなソフトウェア
(Origin, Igor, DeltaGraph, KaleidaGraph)も試してみましたが、結局、
エクセル統計2010に落ち着きました。
その最大の理由は、
(1)Excelでデータ処理することが多いため、Excelのアドイン
として走らせるエクセル統計2010はとても便利、
(2)ひげの描き方、外れ値の処理の有無が選択できる、
です。
学会要旨や論文に掲載する図を作成する際には、Excel+エクセル統計2010で
完成に近いグラフを作成した後、PowerPointかIllustratorで編集しています。
また、統計処理の手法が結構充実している一方で、付属の電子マニュアルが
貧弱です。
最近出版された栗原伸一 著「入門 統計学−検定から多変量解析・実験計画法
まで−」には、手法の選択フローチャートが掲載されていますので、これを
併用すれば良いかと思います。
追記:
清水信博 著「もう悩まない! 論文が書ける統計」のフローチャート(p.6-7)
がとても役に立ちます。種々の統計的手法に対して、具体的な例題がついて
いて、実践的です。