転勤で盛岡に来て、菊池さんの方言詩の大ファンになりました。これまで出されたCDが、子供時代のあれこれや季節感あふれる岩手の風景が思い浮かんだのに対し、このカルタは、今まさに近くにいるオジサンオバサンの会話みたい。今どき「むぐれつら見せるな、おなごは愛嬌だ」なんて言ってくれるお節介な人、なかなかいないですよ。考えてみれば、どんな言葉を使うかは相手との距離感そのもの。岩手弁の世界は、人と人との距離が近い世界なんだなー、とあらためて感じます。うちのCDプレーヤーにランダム機能がないので、まだカルタ取りはやっていませんが、いつか友達を呼んでやってみたいです。驚きあきれながらもずぶずぶハマっていく滋賀県出身・奥村さんの岩手ラブも、とってもいい感じ。岩手ゆかりの他県民にも強くおすすめ!