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エイズの村に生まれて―命をつなぐ16歳の母・ナターシャ
 
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エイズの村に生まれて―命をつなぐ16歳の母・ナターシャ [単行本]

後藤 健二
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

後藤 健二
ジャーナリスト。1967年宮城県仙台市生まれ。番組制作会社をへて、1996年に映像通信社インデペンデント・プレスを設立。戦争や難民にかかわる問題や苦しみの中で暮らす子どもたちにカメラを向け、世界各地を取材している。NHK『週刊こどもニュース』『クローズアップ現代』『ETV特集』などの番組でその姿を伝えている。『ダイヤモンドより平和がほしい』(汐文社)で、産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 97ページ
  • 出版社: 汐文社 (2007/12)
  • ISBN-10: 4811384741
  • ISBN-13: 978-4811384740
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 765,363位 (本のベストセラーを見る)
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By hime
形式:単行本
90%がHIV感染者の村があるという事実。

お酒よりも麻薬が安く簡単に手に入るという事実。

世界には、まだ自分の知らないことが沢山あると、著書を読んで衝撃を受けた。

そして、その事実は遠い国で起こっている出来事ではなく、すぐ身近にも足音が忍び寄っているということも
この本は伝えている。

現地でHIV予防に尽力している方の名刺に
「You will not be alone(あなたは決して一人ではありません)」
という言葉が印刷されていた…
この言葉が、とても心に残った。

自分に何ができるのか?
それを問いかけさせられる一冊である。
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By dream4ever VINE™ メンバー
形式:単行本
1991年独立(それ以前はソ連)のエストニア、そこにHIV感染率90%の町があるという。エルヴァである。TVカメラを持ち込み映像を記録していくのが後藤さん(1967年生まれ)である。本書はその取材過程を平易な文章でまとめたものである。おそらく小学生から大人まで読み込めるであろう。アジア、アフリカのHIV感染爆発が伝えられて既に10年以上経つであろう。1983年にAIDSの原因ウイルスであるHIVが発見されて20年以上が過ぎている。未だワクチンはなく、HIVを体内から排除する薬剤も無い(発症を抑え長期生存は先進国では可能であるが)。
エルヴァでのHIV感染の多くは麻薬の打ち回しによる、HIV汚染された血液の針を通しての感染である。もちろん、性行為による感染も同時に起こっているようだ。
本書に登場する少女ナターシャは15歳でおそらく麻薬静脈注射により感染し、ボーイフレンドとのセックスにより妊娠。16歳で出産した時点での検査で自分がHIV感染した事を知る。
他人事だと思っていたことが自分に起こる。無知だと言う事は簡単であるが決して解決にならない。先進国の中で唯一感染者が増えている日本。
是非とも子供達に読んで貰いたい一冊である。もちろん大人が読んで子供に伝えて欲しい。ちなみにHIV以外の性感染症も若年層で爆発的に増えているのである、この日本で。
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