予想とはまったく違う内容でした。
ディープでオタクな人だというので、相当変わった人だと思ってましたが
本当におどろくほど普通の感覚の持ち主でした。なんというか、全体的に懐かしい感じが
いっぱいするような本でした。西原理恵子とか倉田真由美とはまったく違う感じですね。
この本の著者は、完全オタクなんですけど、ものの見方のベースが驚くほど普通感覚で
そのくせ書く作品がディープなんですね。
掲示板などで、有名な弟が、珍しいくらい叩かれず友好的な書き込みが
多い理由なんかも本を読んでるとわかります。この家族。姉兄弟て、実はどこにもいそうでいて、どこにもいない人たちなんですね。でも本当におどろくほど共通点をみんなみつけるんじゃないでしょうか?
なんか本当にしみじみしました。じわっとくる本です。愛おしい感じですね、なんか。