ウルヴァリンを軸に、X-MENやマーヴルコミックスなどのユニバース全体の流れも把握できる
1度で二度三度おいしい内容。文章量がとにかく充実しており、中身が大変濃く
2000年前期に日本で発刊されたスパイダーマン、X-MENの両ガイドの薄っぺらさに嫌気が差した身としては
予想外の充実ぶりで大変満足できた。最新エピソードはSIまで収録。
年表、名台詞集、人間および敵対関係、謎だらけの過去に関する真実。
思い浮かべる疑問や閲覧したい事柄は概ね掲載されている。
彼の人生を変えるターニングポイントとなる話の概要とその号数なども明確に記載している為
原書で話を追いやすく、使い勝手のよさも高評価。
本はかなりゴツく大きいので書棚に入るか確認を(普通のアメコミより1サイズ大きい)。
しかし、ガイド誌ばかり出版して肝心の本編を出版しない日本のアメコミの惨状は何とかして欲しいものだ。
X-MEN三部作、スピンオフの0を始め話題を掴む切っ掛けはいつでもあったはず。
その間のX誌はアルティメットX-MENとウルヴィーのオリジンだけとは…。映画だけが流行しているのはなんとも悲しい。