■第21話『夜霧よ、今夜も…』
遠藤久美子が取材先で迷い込んだ洋館。
そこでは人間の自然破壊に対して他惑星の星人が粛正に入ろうとする…
これは幻なのか?だいたいストーリーはこんなカンジ。
これがイマイチでした。
ありがちで陳腐な作風で、
「別に新作として映像化する意義なんて特になかったんじゃないか」
と思えた作品
(ストーリー自体は人間の自然破壊に対する警鐘をメインとしたゴシックホラーなんだが)。
特に感想なしというか。
ありがち過ぎた展開に目新しさを感じることもなければ、
追われる遠藤久美子に緊迫感を感じもしないし、
中途半端に途中で世話した地蔵尊(道祖神)がいきなり
遠藤久美子を助ける展開の説明不足など。ちょっと辛い作品。
■第22話『カネゴンの光る径』
これがいい出来。あの有名なカネゴンが出てきます。とにかく映像が面白い。
話自体は、日本の昔話(欲が深い人間の末路をコミカルに描いてます)
なんだけど。
時代設定が「平成」ではなく「昭和」の未来として描かれている。
(実際みてください。そうとしか表現できない。)
特撮版『三丁目の夕日』です。
懐かしくも不思議な作風を、
『見事に映像としてアレンジしてもなお成立している』という、
テレビシリーズとして珍しい作品でした。
懐かしくも、どこか新しいカンジがするカネゴンの話。
おそらく新シリーズでも上位にくる出来。
映像が面白いので、そこを一度観て欲しい。
(総評)
カネゴンの話が、秀逸です。一度見てもいいかも。
まぁ21話は無視して。