2006年4月〜2007年3月に放送された“ウルトラシリーズ生誕40周年記念作品”のオリジナル・ビデオ作品第1弾。
まず初めに、少し不満に感じた点から。
1、序盤の戦闘シーンが殆ど使いまわし
正直、一番気になった点です。
折角1年振りの新作な訳ですし、(登場する怪獣の数を減らしてもいいから)新撮にして頂きたかったと思います。
何といっても、“ウルトラマン”。特撮作品ですから、頑張って欲しかったところです。
2、若干強引に感じた部分あり
特に、ダークネスフィアの説明が。
全体で1時間に話を納めようと思うと、致し方のない部分だったのかもしれません。
しかし、TVシリーズではテッペイ君が素晴らしい弁舌をみせて、TV版メビウスの隠れた(?)醍醐味ともいえる“解説”だったので、微妙に気になってしまいました。
・・・と、ここまで書いておきながら、それでも星4つ(笑)
確かに上にあげた2点は気になるところですが、ファンとして1年振りの新作に必要以上の期待があった為とも言えます。
やはり、何処までもメビウス馬鹿、GUYS馬鹿な一ファンとしては、ただただこのメンバーでTV版の後日談が観れるというだけで幸せです。
白襟になってすっかり格好良くなったリュウ!
TV版を支えてくれた脇役陣(サコミズ総監、ミサキさん、トリヤマ補佐官、マルさん)が、何気に主役を張る脚本!
(他の新CREWが登場しなかったのは残念ですが)新CREW、ハルザキ・カナタ君の初々しさ!
そして、仲間のピンチに再び集結する元CREW GUYSの皆!
書き始めたら止まりません!!
全編にわたって、スタッフ・キャストの“ウルトラマンメビウス”に対する愛情が感じられる1作でした。
(特に、GUYS馬鹿としてはメイキングが堪りません。何でしょう、あの仲良しグループ(笑))
ラスト、ようやく登場したミライ君の見せる凛々しい横顔をバックにながれる主題歌、『ウルトラマンメビウス』。
当初は何故OPではないのかと気になっていたのですが、観て納得。
実は今作の中で一番感動したのが、このラストからED、そして次回予告へと続く一連のシークエンスです。
これを観ると、またTVシリーズを観返したくなること請け合いの名場面だと思います。
しかし次回予告を見ると、期待されていた場面の殆どはSTAGE2にあるという罠(笑)
ウルトラマンキングの登場。
元CREW GUYSの皆とミライ君の再会。
そして、メビウスとヒカリの共闘から・・・?
STAGE2が発売されるまでの1ヵ月、本当に生殺し状態ですね(^^;)