初代マンに入ったスーツアクター、古谷敏さん初の書籍です。
買ったきっかけはアマゾンのレビューです。気楽に買いました。
少しずつじっくり読みました。読後感は胸がいっぱいで、星5つじゃ足りません。
凄い良かったです。最初は俳優を目指してたのに顔が出ないので悩み、
マスクに水が入ると息が出来ない、火も本当に恐ろしい、
スーツの中は色々試したあげく、ビキニパンツで決まったとか、
前かがみ姿勢はジェームスディーンを意識したとか、
スペシウム光線ポーズを三面鏡の前で1日300回練習したとか、
ニセウルトラマンにチョップする時、マスクに当たって小指を内出血したとか、
今まで自分が知らなかった話を沢山知れてその場にいる気になりました。
この本を読んでからもう1度DVDを1話から見ると全く違う世界が見えます。
どんな時でも笑顔で凄い心の優しい人で、よりファンになりました!
本書の中で、古谷さんのお祖母さんが古谷さんに「どんな嫌な事があっても
物や人にあたったり、大きな声を出してはいけないよ。いつも笑顔だと
仕事も上手くいくよ」という言葉はズッシリ来ました。
自分もそういう人になりたい、と強く思いました。
セブンのアマギ隊員時代の話も、京都での事も暖かい気持ちになりました。
値段以上の価値が有ります。人生に悩んだら何度も読もうと思います。