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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
天然作家が撮った、天然素材の住まう国ニッポン,
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レビュー対象商品: ウメップ (ハードカバー)
マヌケな日本人の笑える日常を写すと天下一品の梅佳代の最新作。難しくて暗いことばかり考えてる人には世界は暗く見えるし、幸せな人には同じ風景がキラキラと輝いて見える。このような心象風景の理屈に沿って予想すると、この作家にとって日本列島はマヌケ・ギャグの宝庫のように見えてるはずだ。この作家の写真集が売れる理由は、日本の未来は暗いと喧伝されることに僕らが疲れているからだし、そういう意味ではお笑いブームと根が同じだと言っても良いだろう。十年一日の写真理論や撮影テクニックからは遠く隔たった作家だが、日本という国について小利口な人間達が分かったような顔をして暗いことばかり話したがる時代に、僕達は愛すべきマヌケな国に住んでいるのだということを思い出させてくれる才能というのは、やはり「アーティスト」のそれだと思う。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
どこか『女子』を感じます,
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レビュー対象商品: ウメップ (ハードカバー)
2010年7月23日リリース。梅佳代さんの第4写真集。リリースに合わせて表参道ヒルズにて2010年8月7日(土)~22日(日) 「ウメップ シャッターチャンス祭りinうめかよひるず」と題し、梅佳代写真展 in 表参道ヒルズを実施していた。2年ぶりの作品集なのだが、相変わらずのパワーである。ぼくにはこの写真集は第2写真集の『男子』の対になる写真集のような気がした。つまり梅佳代さんの見た『女子』、彼女の視点で見た『女子』がこの写真集にはあると思う。彼女の撮る日本男子たちは情けなくも憎めないが女子たちの表情も可愛らしく憎めない。 相変わらず優しい視点である。その優しさは小学校の頃、同級生の女子に感じたなつかしい何気ない優しさに似ている。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
日常のおかしな場面がテンコ盛り,
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レビュー対象商品: ウメップ (ハードカバー)
よく目にする日常のちょっと笑ってしまう風景がたくさん。特に子供を撮ったものに面白い写真が多いと感じた。 「日常」はこんなにも面白いということが写真から強く伝わってくるため、外出する際はデジカメを持っていこうという気になる。 唯一注文をつけるとすれば、価格がもう少し何とかならないものか…。
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