cojacoさんは爽やかで情感のある歌声が魅力の沖縄県出身の女性シンガーです。
1曲目:「ウムイウタ」はタイトル曲で、新宿アルタビジョン、渋ハチ前、銀座三越前、立川街頭等の野外ビジョンでPVが放映されているそうです。既に見た人もいるかも知れませんね。更に仙台、新橋、秋葉原でも放映してるそうです。主な活動地は沖縄でこれは凄いですね(2010.10現在)
曲は沖縄の素朴な優しさが一杯詰まってるような、すごいイイ感じの癒しを与えてくれる歌です。新しい沖縄を代表する島唄だと思います。
2曲目:「いちまでぃん2010」「いちばん桜」のシングル盤に収められていた「いちまでぃん」の新バージョンでこちらはアップテンポになっています。バイオリンと「さんしん」が新鮮です。オリジナルいちまでぃん(このアルバムの後半にカップリングされてます)とは、また違った味わいがあります。この歌はJALグループJTAの機内でも放送されているそうです。
3曲目:「美ら島」はノリのいい沖縄ソングでカチャーシーも踊れそうな感じの曲。歌詞の内容が沖縄戦や沖縄の歴史の事を語っているのですが…こんな感じで歌えるんですね。重たくなくて主張しすぎる感じでもなく、軽快感のある歌になっています。
4曲目:「琉球巡り」イイです。好きです。優しい歌声に雰囲気がマッチしてます。何か懐かしさを感じさせる印象です。方言が醸し出しているのでしょうか…
5曲目:「海を越えて」キャッチーな歌謡曲風なんですが、沖縄の海が見えてきそうな爽やかなイントロ〜前半部から、サビ〜後半にガラッと変わる展開があって気持ちよく聴かせてくれて新鮮です。(※珊瑚保護の基金プロジェクトのテーマソングに採用されているようです、またジャケットの色鮮やかな模様は、サンゴ染めです)
6曲目:「いちばん桜」沖縄の地ビールであるオリオンビールの「いちばん桜」のCMソングで地元ではお馴染みの曲です。新春を感じる爽やかな曲調で、これまた華やかです。タイトル通りお花見にオススメします。
7曲目:「DAYS」爽やかなイントロから始まる、地球愛の讃歌。サラッと歌いこなしているのはやっぱりcojacoさんの特徴かと思います。控えめな主張なんですね。9曲目と聴き比べると感情の出し方の違いが印象的です。
8曲目:「愛を歌おう」ロックテイストが溢れる曲。ノリノリ系です。自然な愛情の発露です。人間愛というか、これもすんなりと気持ちよく聴かせてくれます。ライブで更に楽しめる感じです。
9曲目:「Cryin,」アルバムの中ではちょっとheavyめな印象のラブゾング。cojacoさんの作詞は「いちばん桜」とこの曲ですが、色んな面を見せてくれて楽しいです。方言多様の主題曲「ウムイウタ」と対比して聴いてみてください。違いが楽しめます。
10曲目:「いちまでぃん(オリジナルバージョン)」2曲目の2010バージョンと聴き比べてみるのも良いかも知れません。オリジナルバージョンはスローテンポで優しい感じが好きです。癒されます。
11曲目:「てぃんさぐの花」言わずと知れた沖縄民謡の代表曲です。
多くのシンガーに歌たわれていますが、cojacoバージョンはトップクラスではないでしょうか。
爽やかな情感といえばいいのか…スタンダードなのに超オススメです。「ウムイウタ」隠れベストかも知れませんよ。
12曲目:「いったーあんまーまーかいが」アカペラの短い曲。これも沖縄民謡の一つです。「てぃんさぐの花」もそうですが、民謡の歌唱は優しさが一杯でとても素敵です。
全体を通して聴くと「ほのぼの」「沖縄」「癒し」のチャンプルーを爽やかな歌声で聴かせてくれます。ロックテイストも有りでバラエティいっぱいですが、沖縄を心地よく感じさせる素敵なアルバムに仕上がっていると思います。
ホームページでプロフィールを見ると(http://cojaco.miikaji.com/)多くのCMに出演しています。You TubeにもPVがありますので是非アクセスしてみてください。