1969年8月15、16、17日の三日間に開催された伝説のウッドストック・フェスティバルの映像が記録された作品。
ステージが組まれていくシーンからライブ、後片付けまでが記録されている。
このウッドストック・フェスティバルではニューヨーク郊外べセルの丘へ30万から40万の人が集まった。
ステージ側から撮られた観客側の映像は人垣の終わりが見えず、あまりに圧巻。
この時代が持っていたパワーなのだろうと思うが、映像を見ているだけでテンションの高まりが伝わってくるし、出ているミュージシャンの演奏も鬼気迫るものがある。
個人的にライブ映像をはじめて見るミュージシャンが多く、それだけで十二分に楽しむ事ができた。
例えば「The Who」。ライブが凄いとは聞いていたが、CDなどで聞くよりも数倍良かった。ピート・タウンゼントかっこええー。
後は「Sly and the Family Stone」。1969年なんだよね?と確認したくなるくらい圧巻のグルーブ。身体が自然に動いてしまった。かっこええー。
それと「Jimi Hendrix」。CDは持っていても動くジミヘンは初だったりします...。これも良かった。伝説のアメリカ国歌の演奏シーンは素晴らしい。
他のミュージシャンも全ていい。最高!!
映像全般からまさしく「愛と平和と音楽の3日間」というのが伝わってくる素晴らしい内容だと思う。
しかし、一説によると実際に参加した当事者は「カオス」だったと表現しているそうだ。
わかる気がしなくもない。
楽しそうではあるけど、あの場に自分は居れない気がする。
でも、だからこそ伝説になっているのだろう。