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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「生きた」英文法の姿に迫る,
By
レビュー対象商品: ウソのようなホントの英文法 (単行本(ソフトカバー))
「英語」「英文法」と言っても、長い歴史の中で、また世界中で多くの人に使われているので、そのルールも一筋縄ではいかない。本書は語源学や歴史言語学の観点から、また実際の言語使用の様相に即して、日本の学校英語との食い違いがある点を一つ一つ取り上げ、解説し、学習者への指針を示す。 関係代名詞、比較級などの重要項目からややマイナーなものまで、範囲は多岐にわたる。「なんとなくわかりにくかったが、そういうことだったのか」と思う点も多い。 しかし、同著者の英文法のカラクリがわかる、英語の不思議再発見 (ちくま新書)のほうがより体系だっており、内容もより重要なものが多いので、まずこれらを読み、本書はその補遺的なものと考えるとよい。
5つ星のうち 3.0
倍数比較には比較級?,
By ミーメトゥインクル "とんめち" (三重県四日市市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ウソのようなホントの英文法 (単行本(ソフトカバー))
本書に「倍数比較には比較級」という項目があります。〜times as ...as 〜は使われなくて〜times more ... than 〜が正しいと見なされるとされています。最近知ったことですが、この二つの表現はもともと意味が違うのですよ。「Math Forum ASK DR. MATH」というサイトの解説では、「"N times more than X"は厳密には(N+1)*Xの意味になりますが、普段の多くの人はN*Xを表すのに使っています。だから、確かめずに (N+1)*Xと取ってしまうと困ることがありますよ」だそうです。日本語の〜の何倍に対応するのは〜times as ...as 〜なんですよね。〜times more ... than 〜だと人によっては8は2の6倍だと言う人もいるということですね。その辺書いてもらわないと。みんなが使ってるから正しいと言われると。私のような根本的なことが分かっていないガリブルなノンネイティブは、本に書いていることを人に言いふらかして恥ずかしい思いをしてしまいました。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
続編希望,
By
レビュー対象商品: ウソのようなホントの英文法 (単行本(ソフトカバー))
勉強になりました。筆者が利用した英語フォーラムが何か具体的に知りたいです。なお、受験勉強中の人は頭が混乱するので読まない方がよいと思いました。
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