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ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち
 
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ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち [単行本]

河合 香織
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

商品の説明

第16回(2009年) 小学館ノンフィクション大賞受賞

内容説明

いま入手困難の日本ワインはいかにして誕生したのか?

日本のワイン造りは、世界の常識からかけ離れていた。
ワイン用ぶどうではなく生食用ぶどうを使い、また、海外からワインやぶどう果汁を輸入して造ることも多かった。
そのような状況に異を唱えた人物がいる。
「海外の銘醸地にコンプレックスを感じながら日本でワインを造る時代は終わった。君たちは本気で海外に負けないワインを造りなさい」
日本のワイン造りを主導した醸造家・麻井宇介(うすけ)は、余命宣告をされた身で若いワインの造り手に自分の最後に遺したい言葉を伝えた。
その教えを受けた岡本英史、城戸亜紀人、曽我彰彦の3人は、師の遺志を受け継ぎ「ウスケボーイズ」と自らを名乗る。
そして、それぞれが日本では絶対に無理と言われたワイン用ぶどうの栽培から醸造までを一貫して手がけるワイン造りにすべての情熱を傾けるようになる。
ウスケボーイズはなぜそこまでしてワインを造るのか。
日本で“本当のワイン造り"に打ち込んだ青年達の出会いから、ワイン造りを目指し、葛藤しながら成功していくまでの物語。


登録情報

  • 単行本: 226ページ
  • 出版社: 小学館 (2010/11/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4093897247
  • ISBN-13: 978-4093897242
  • 発売日: 2010/11/16
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 214,340位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ken
私はワインには多少興味はあるのですが詳しいわけではありません
なんとなく日本のワインはたいしたことないでしょと思っていて
ワインを飲むならフランスかイタリアのものをと思って飲んでます
そんなわけでこの本が書評で紹介されているのを見かけて
日本のワインの造り手がそんなにすごいのかと気になって
買って読んでみました

この本で書かれている3人の造り手は知らなかったのですが
いやスゴイです!!
安定を捨てて
後先考えていないとも思えるよるような挑戦をして
大きな犠牲を払っても
ワイン造りに人生をかけていく3人の姿は
なぜそこまでするの?と思うほどです
3人の仕事への真っ直ぐな姿勢に
自分は仕事に対してどうだろうかと考えさせられ
またこれだけ打ち込める仕事に出会えた彼らが羨ましくもあります

おそらくこの本を読み終わると
そこまでして造られたワインがどんなものなのか飲んでみたくなります
しかし帯にも書いてありましたが
ほとんど手に入らないことが残念・・・
(小布施ワイナリーは手に入りましたが
ほかのふたりのはまったく無理でした)
あと難点を言えば
読み進めるうちに前に出てきたあの話は3人のうちの誰の話だっけ?と
わからなくなり混乱する部分が少なからずありました
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By katarin VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
ワインについて少しでもかじった人は、麻井宇介の著作には接したことはあるはず。私もその一人。ただし、このタイトルのウスケ・ボーイズなる3人のワインについては、全く知らなかった。この景気の底において、3000円以上のワインを日常的に飲める人がいるんだなぁ、というのが初発の感想。私なぞ、2.7本入りのボックス入りのオーストラリア・ワインがデイリーワインである。ボックスの中のアルミフォイルの容器は、ワインがなくなるとしぼむだけなので、空気に触れず酸化もないことから、長い間かけて飲むことができる。
話がそれた。
3人の若者は、それこそ修行僧のように、私生活を葡萄作りに捧げ、ワインに仕込むのである。そして10年以上かけて知る人ぞ知るワインとなったようだ。彼らの壮絶な生き様に、素直に感動した。そして、夢を持つこととそれを実際のモノにする勇気と実行力を、多くの若者にもって欲しいと感じるのだ。
国産ワインの実態についての記述や、ブルゴーニュなど本場といわれる地域のワイン作りの伝統=ある種のいい加減さ、なによりもコート・ドールと呼ばれるようなテロワールこそがワイン作りに不可欠なのではなく、よい葡萄、よいワインができた所こそがワインに適した土地になるのだ、というくだりにはまったく納得した次第である。
個人的には、新大陸、特にカリフォルニアのカベルネ・ソ−ビニョンの濃厚さと甘みの醸し出すパワフルさが好みなので、ピノ・ノワール、それも薄いのとなると、あまり興味を感じないのだが、それぞれの個性がそれぞれのワインにあるのだろう。一度賞味してみたいモノである。
最後に、著者の前作が「セックス・ボランティア」とは、知らなかった。ニッチ的な題材にうまく切り込んだなあという印象だった。この著作は、小学館のノンフィクション大賞を受賞したそうだが、ノンフィクションというわりには、著者と3人のワインメーカーとの距離感が妙に感じられる記述になっているのだった。その分、さらっと読めるけどね。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文章表現には多少のオーバーさがあっても、3人の若者の一途さと、毎日の生活の中で血縁でなくても伝えたい・教わりたいという世代間のタスキリレー。自分自身が何をしたいのか、それすらもわからずに大人になっていく若者が増え、「努力」「一生懸命」等という言葉が「ださい」「ウザイ」と言われてしまう悲しさばかり経験してきた中で、とてもすがすがしく、ボディーのしっかりとした土の香りを感じた一冊でした。
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この本の帯になぞらえていうならば、

彼らのワインについての本を
読みたくてもこの本しか手に入らないのは... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: ビネガライス
神話作りに加担している本
この著者が「性」以外の事を書くと
これ程迄に平板なものになってしまう
というのが良く解かる。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 赤い炭酢
陳腐
故・麻井宇介氏の薫陶を受けたボー・ペイサージュの岡本さん、kidoワイナリーの城戸さん、小布施ワイナリーの曽我さんという、「ウスケボーイズ」と呼ばれる3人の姿を描... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: オウンゴール
丘の上から葡萄畑を見渡して
夏の終わりに、初めて山梨を訪れた。

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