Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ウサギ料理は殺しの味 (創元推理文庫)
 
イメージを拡大
 

ウサギ料理は殺しの味 (創元推理文庫) [文庫]

ピエール・シニアック , 藤田 宜永
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とあなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) ¥ 987 をあわせて買う

ウサギ料理は殺しの味 (創元推理文庫) + あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))
合計価格: ¥ 2,037

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: ウサギ料理は殺しの味 (創元推理文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))

    通常2~4週間以内に発送します。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

木曜日にレストランでウサギ料理が出されると、決まって若い娘が殺される。とてつもないブラックユーモアに圧倒されること間違いなし! くせ者フランス・ミステリの傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

レストランのメニューにウサギ料理が載ると若い女が殺される!女占い師と彼女にほどこしを受けるホームレス、ウサギ料理が好きな男、金ではなく高級商店の新入荷品で上客を取る娼婦。絡み合う人間関係。ある日、「ウサギ料理をメニューに載せるな」という脅迫状がレストランに届く。この町に何が起きているのか?とてつもないブラック・ユーモアが横溢する仏ミステリの傑作。

登録情報

  • 文庫: 384ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2009/12/20)
  • ISBN-10: 4488284027
  • ISBN-13: 978-4488284022
  • 発売日: 2009/12/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 292,321位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ネモ トップ100レビュアー
形式:文庫
タイトルも含め、フランスらしいミステリ。日本人やイギリス人、ましてやアメリカ人は書きそうにない。
ただし、タイトルは日本のオリジナル。原題は、料理と関係ない。
そういう意味では、翻訳者・編集サイドを評価したい。

本筋とは別だが、驚いたのがレストランのメニュー。コースの夕食の中に、牡蠣2ダースとある。当然ながら、ほかに前菜や肉料理・デザートもある。牡蠣がどの程度の大きさかは不明だが、日本人の胃袋では、牡蠣を2ダースも食べると、肉料理を食べる余力があるのかどうか疑問だ。ここでも、やはりフランスと言える。

本格的な謎解きというより、論理の展開を楽しむ作品。本格ファンすべてを満足させるのは難しいだろう。
最大の難は、主役の探偵シャンフィエが、あまり活躍したとは言えないこと。対照的に、娼婦のヨラド・ヴィコには、不思議な魅力を感じた。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hoge2 トップ1000レビュアー
形式:文庫
木曜日にウサギ料理がレストランで出されると殺人事件が発生する? という魅力的な謎をベースに物語が語られます。
これだけだと、奇妙な味の代表作として名高い某短編を連想する人も多いかと思いますが、まったく違います。風が吹けば桶屋が儲かるを地で行く物語に、良くこんなことを作者は思いついたなと思わせます。
予備知識があまりない状態で読んで頂きたいのですが、登場人物の初登場シーンでは褒めていたことを後のシーンでは角度を変えた表現で微妙に異なる印象を与える作者の技巧のうまさや、二重底、三重底の解決で語られる苦い結末、全編に漂うブラックユーモアを是非楽しんでください。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫|Amazonが確認した購入
原題 "FEMMES BLAFARDES" とは、仏語で『蒼白の女たち』という意味らしい。
それが『ウサギ料理は殺しの味』とは、なかなか意味深で興味をそそる邦題だと思う。

フランスのブラック・ユーモアとは、いかようなものかと思い読んでみた。
まさか5つ星とまではいかないけれども、物語の作り込まれようには参った。

まず、登場人物が多彩である。
しかも、それぞれが独特かつ強烈な個性を放っている。
そして、ある拍子をきっかけに、彼らの人間関係が順々に連関し始め、
やがてそれらが環状に連なった時、殺人が起こる仕掛けである。
(「時計仕掛け」ならぬ、「人間関係仕掛け」とでも言えようか。)
それが、木曜日の夜。
カントワゾーのレストラン《オ・トロワ・クトー》でウサギ料理が出される日なのであった。

町の人々は、人間のあらゆる欲望の代名詞である。
名誉欲、自己顕示欲、食欲、愛欲、性欲、支配欲などを象徴している。
というより、剥き出しと言っていい。中でも、性欲がどぎつく強調される。
こうした、人間が普段ひた隠している―食欲は別か―ブラックな部分を一つずつ丹念に絡めた上で、
見事に滑稽なオチを導いた点は、秀逸というほかない。

本書を集約するのは、以下の部分ではなかろうか。
「この物語のすべて、すべての過程は、社会というコンテクストの中で、人間のほんのちょっとした欠点が
 途方もなく重大だということを見事に見せつけてくれている」(342〜343ページ)。
この「ほんのちょっとした欠点」が歯車の突起を形成するのである。

仮にこれを「環状殺人システム」とした場合、どうしても気になってしまうのは、
一体何(誰)がその歯車を回すことになったのか、である。
探偵シャンフィエが町を訪れた時、殺人はまだ2件発生したに過ぎなかった。
それ以前は一応、見かけ平凡に町は回っていたのであって、
やはりフィネット・クテュローの登場が事件の発端なのではないか(331ページ)。

それはともかく、ブラック・ユーモアとして面白かったのは、
途中から「殺人=町の秩序」という逆説が成立してしまい、名士たちが汲々するところ。
何も毎週、婦女を殺さなくても、町の平和は保てるはずなのに、
なかなかそれに気付かないでいる馬鹿さ加減であった(351ページ)。
「環状殺人システム」を構成する人間関係の連結部分は、はっきり言って弱い。
頭を使わずとも、少し考えれば分かるはずなのである。

まあでも、軽く吹き出す程度で「呵々大笑」(解説者)というほどの笑いはありませんでした。
フレンチ・ジョークを楽しむなら、映画『奇人たちの晩餐会』(J. ヴィルレ主演)がお薦めだ。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換