読んで良かったと思う。時折専門用語に英訳が付いているのが非常に良い。日常会話の中にも時折出る専門的話、世界情勢の話など、西洋人と話をするときえっと、これはなどと考えずに一発でその単語を使えばよいので重宝だ。著者の大恐慌以後の世界も読んだが、面白かった。これからがらりと10年間のうちに世界が変わっていくだろうということは誰でも感じていることだ。私自身水不足に悩んだ時期のオセアニアに住んだ経験からいざとなると水とはこんなに大事なものだったのかと思った。毎週ダムの水量を水道局のサイトへ行ってチェックしたくらい心配になったこともあった。ダムのあるエリアに雨が降らないのだから、、、。水問題は今後顕著に世界中で出てくるだろうという著者の見解は大いに同意する。極論とは思わない。今の時代たとえ極論であってもちょうどいい。まさかが起こるのだから。