第二次世界大戦中の英国のスコットランドのネス湖畔。
大好きな父親を戦争に奪われて、少年「アンガス」は孤独な心のうちに沈んでいた。
しかも・・・父は既に戦死していた。アンガスはまだそれを知らない・・・。
湖畔で見つけた謎の卵から生まれたのは恐竜の赤ちゃん?。
みるみるうちに大きくなっていく。まるで「ドラえもん のび太の恐竜」の如き、少年と恐竜の赤ちゃんとの触れ合いが続く。父親がおらず孤独に沈んでいた少年に初めて友達が出来たのだ・・・・・・。
しかし、時勢は戦争中ということで、英国軍隊がアンガスの住んでいる屋敷に駐屯して訓練を始めるに至ってトラブル続き。「クルーソー」と名付けられた恐竜は大きくなりすぎたのでネス湖へ放流された(笑)
で、当然それでめでたしめでたしになる・・・訳もない。
噂になった挙句の果てに軍隊に砲撃されることになる。
嵐の夜、敵のドイツ軍と間違えられたクルーソー。
砲弾の飛び交う中、それを助けようとする少年。
さあ、別れは辛くともそれは「誰しもが通った道」なのだ。
大人になるための乗り越えなければならない「試練」。
少年は大人になって「一人の男」として、
父親に代わって母を、姉を、家を、全てを守っていくのだ。