音質を語れるほどの耳はありませんので,2週間ほど使ってみての使用感をまとめてみました.
(デジタルノイズキャンセリング機能)
電車やトンネル内での轟音をほぼシャットアウト,新幹線でも全く気になりませんでした.
さらに近くの人の声ともなると隣でかすかに,隣の隣くらいまで離れるともう聞こえません.
何も聞いていなくてもちょっとした耳栓代わりで,それでも車内放送はしっかりと聞こえます.
(バッテリ)
お世辞にもいいとは言えず,通勤や通学で毎日数時間という使い方にはいささか不向きです.
本体側はBluetoothヘッドホン,デジタルノイズキャンセリング機能を併用すると10時間ほど.
これは片道に1時間で行き帰りに使ったとして,月-金を乗り切れるかどうかというレベルです.
また,Bluetoothヘッドホンにいたっては3時間という短さで,上での片道1時間の例ですと,
何とか1日持ちこたえたとしても,翌日の行きには早々にバッテリ切れとなってしまいますし,
ちょっと寄り道などをしたりすると,家にたどり着くまでに…ということも珍しくありません.
もちろん旅行や出張のお供,勉強や仕事をしながら…など,長距離・長時間では厳しくなります.
これに対応すべく,本体からBluetoothヘッドホンへの『おすそわけ充電』機能があるのですが,
そのためにはケーブルを持ち歩かねばならず,では有線のヘッドホンをというのもおかしな話で,
かといって,これらの特長をオフにして稼働時間を延ばすというのもこれまた本末転倒に感じます.
(充電)
こうなると頻繁な充電が必要になるのですが,こちらもあまり使い勝手がいいとは言えません.
Bluetoothヘッドホンはケーブル1本でいいものの,本体となると2本をL字に繋がなくてはならず,
USBポートや配線次第ではパソコン周りが煩雑になるため,ここはもう少し考えて欲しかったです.
(まとめ)
スマフォやパスケースなど,かさ張るポケットやストラップなどとの混線に悩んでいたので,
Bluetoothヘッドホンによるワイヤレス化で,これらが解消されたことは概ね満足しています.
ただ,充電方法を含めたバッテリ周りは物足らず,こちらについてはかなりの不満が残ります.
検討されている方は,1日の使用時間であったり充電の手間や頻度をよく整理してください.
Bluetoothヘッドホンが必須でないなら,後から追加のできる
有線モデルも選択肢の一つです.