おおまかに言えば狂った女が元カレの彼女を監禁するって話しなんですが、監督が悪いのか脚本が悪いのかツッコミどころ満載でした。まず監禁された彼女は頭が悪い設定なのかな?どう考えてもいくらでも逃げれるチャンスが何回もある。窓ガラスを割るなり外出してる間に逃げるなり武器を使うなり隠れるなり。後半こそ手足の自由を奪われたが前半なんて怪我してるとはいえその気になればいくらでも動ける状態。 そして監禁する側の元カノ。こっちも監禁する割には詰めが甘い。上記に記述した脱出チャンスをあえて与えているのかと思えるくらいだ。まぁ段々と監禁の度がエスカレートしていくって設定だから仕方ないのかもしれないが監禁された側はもっと早い段階で必死に脱出を試みるべきだ。ストーリー的には甘さはあるが悪くは無いのだからもうちょっと監禁と脱出の絶対絶命感や執念を感じたかった。なんか見ててイライラしてきて後半は早送りしながら観ました。B級のB級たる由縁って感じの映画でしたね。こういった類いのサスペンス系というかサイコ系の映画にはもうちょっと観る側を引き込む入念な設定を求めてしまいます。