著者は、ユーザビリティ性のあるデザインとは「何もかもが一目瞭然であること」、
すなわち「ユーザーに考えさせないように」することが最も重要な原則だと言っている。
また、ユーザビリティ性のあるデザインにするためには、ユーザビリティテストを
行うことが重要なキーであり、著者はそのテストを行うための方法を惜しみなく
丁寧に書いてくれている。
近年、システム開発には切っても切れない縁となってきたWeb開発ですが、
多くの現場ではユーザインタフェースの向上にまで本気で力を入れているところは
まだそう多くはないようです。
本書を手に取ったのをきっかけに、ユーザビリティを意識することができる開発者が
増えたらいいなと思いました。(自分も含めて。。。)