スマートフォンが一般的なWeb端末となった最近の実情を考慮しており、旧来のような「Web=PCのインターネット」ではない、汎用的なデバイスによるWebサイトの設計やデザインについてまとめています。
全部で39の大分類の項立ては、考え方の切り口としてはなかなか良くまとまっており、役立ちます。タイポグラフィや色彩といった項立てが多いのは、著者が2次元の紙媒体デザインの出身なのでしょうか?やや過剰に思えます。
しかし、内容はお粗末そのもので、説明があまりに薄っぺらく非論理的です。客観性に乏しい独断的な考え(主張?)を述べたり、出典の分からない見解を強引に一般化したりするので、どのページの文章を読んでいても、本を投げ捨てたくなる衝動に駆られます。