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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本が凄いのは(ウェブ)オペレーションエンジニアという名前を定義したところ,
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レビュー対象商品: ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (大型本)
オペレーションエンジニアとは本書の「1章キャリア」によればギガビットスイッチを修理してデータベースを最適化して、スケーラビリティ要件に合わせたインフラ全体の設計が指示できる、そんなエンジニア となっている。とても大変そうだ。 本書は最適化のテクニックの詳細が書かれているわけではない。"何とかパラメータを10にして…"というような内容ではなく、何を調べて何をすればいいのか、過去にこういう内容でシステムを落としてしまった、こういうことをしたほうが良いだろうというようなエッセイ集となっている。その内容もこの本に興味のある人が読みやすい言葉で書かれているのでとても読みやすいと感じた。 個人的に勉強になったのは6章の監視だった。最近、社内インフラの監視体制を見直すにあたって、何をすればいいのかわからないという状態からスタートだったのでとてもタイムリーだった。本書では3章で ganglia を使った事例が紹介されていたけど、6章では単にツールの使い方というだけではなくその一つ前の概念や目的についてしっかりと解説されていたのがとてもためになった。 本書では他にも運用チームと開発チームとのコミュニケーション形成のために必要なことやRDBやNoSQLなDBの解説、アジャイルなプロセスとウェブオペレーションの関わり(継続的デプロイなど)についても触れられている。また、最後にクックパッドのウェブオペレーションの現状についての解説は、実際のシステム構成やオペレーションエンジニアのキャリアについて知ることできたのでとても価値のある内容だった。 本書はウェブオペレーションに関わる人、つまりWebの世界に関わっているエンジニアならどれも前提知識として知っておくと自分のキャリア(ジョブではない)形成に必ずプラスになる本だと思う。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
仕事が関連している人には非常にお勧め,
By だる - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (大型本)
サイト運用管理の実践テクニックのサブタイトル通り、経験者向けの本です。各章毎にWeb operationに関連したエンジニアのエッセィ集です。各エンジニアのレベルが高いだけでなく、全体としてまとまった印象をうけるのは編者の力量なのでしょう。 具体的なhow toもありますが、それより、考え方が非常に参考になります。 気軽に読みやすい構成なので、仕事が関連している人には非常にお勧めです。 最初から読まなくとも興味のある章から読めます。ただし、読んで損したと思う章は一つもなかったです。 英語な苦手な自分には、翻訳もよみやすかったです。 「だが、これだけは言える。Yahoo!をなめるな」等、思わず声を出して笑ってしまいました。 本文中にあるリンクなのですが、どこかにオンラインの一覧があると便利だとおもいます。 電子版で読んだほうがいいということかもしれません。
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