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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
さすが,
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レビュー対象商品: ウイルスと人間 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (104)) (単行本)
ウイルスに関する書籍でなかなか良書に巡り合えなかったが、ようやくって感じ。やや読みにくいが、行間からあふれる知識量がカバーしてくれる。入門書、知識の整理、いずれにも対応できる良書。量も多くなく、一気に最後まで読める。さすがは岩波書店。
5つ星のうち 3.0
生態系の神々しさ,
By hto (札幌) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ウイルスと人間 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (104)) (単行本)
ウイルスは20億年前から生存している、ヒトは500万年前ケタがちがう。ウイルスは細胞を持たず、遺伝子とタンパク質からできている、最も小さい生物。 ウイルスは寄生しないと生きていけない。 ウイルスは進化し動植物と共生するようになる。HIVもしかり。 ウイルスは生態系の撹乱により、病原性をもったり、種別間感染や、新種が誕生する。 ウイルスの遺伝数は300以下、ヒトの百分の一しかない。 最も単純な機構であるが、進化という帰納的な作戦により、驚異的な生命力をみせる。 情報を伝え拡げることが、生き物の最終目的ならば、ウイルスにはかなわない。 しかし、ウイルスも寄生主を必要とし、見事な棲み分け(ニッチ)ができている。 生態系の神々しさにクラクラしてしまう。
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