ウイルスは20億年前から生存している、ヒトは500万年前ケタがちがう。
ウイルスは細胞を持たず、遺伝子とタンパク質からできている、最も小さい生物。
ウイルスは寄生しないと生きていけない。
ウイルスは進化し動植物と共生するようになる。HIVもしかり。
ウイルスは生態系の撹乱により、病原性をもったり、種別間感染や、新種が誕生する。
ウイルスの遺伝数は300以下、ヒトの百分の一しかない。
最も単純な機構であるが、進化という帰納的な作戦により、驚異的な生命力をみせる。
情報を伝え拡げることが、生き物の最終目的ならば、ウイルスにはかなわない。
しかし、ウイルスも寄生主を必要とし、見事な棲み分け(ニッチ)ができている。
生態系の神々しさにクラクラしてしまう。