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ウィーン芸術週間1962~ウィーン・フィル特別コンサート [DVD]
 
 

ウィーン芸術週間1962~ウィーン・フィル特別コンサート [DVD]

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登録情報

  • 出演: クナッパーツブッシュ(ハンス)
  • 形式: Black & White
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: TDKコア
  • DVD発売日: 2002/12/04
  • 時間: 81 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00006S2KD
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 135,943位 (DVDのベストセラーを見る)
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1. ●ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
2. ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58
3. ●ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲」と「愛の死」

商品の説明

内容(「Oricon」データベースより)

巨匠ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏によるコンサートの模様を収めた作品。ベートーヴェン作曲の「ピアノ協奏曲 第4番」ほか収録。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

「巨星墜つ!」心酔するクナッパーツブッシュの訃報に接した65年10月、深い愛惜の念とともに実演に接することができなかった痛恨の思いに襲われた。2枚のDVDにはその無念が晴れる奇跡的な映像が収められている。鋭い眼差し一睨みでコントラバスが地響きを立て、右手をわずか数センチ持ち上げるだけで金管が咆哮する指揮芸術の精髄。入神の域に達した最晩年の奥義が存分に味わえる。驚異的に遅いテンポで通した泰然自若たる「レオノーレ序曲第3番」やバックハウスとの火花散るスリリングな「協奏曲第4番」などベートーヴェンも実に興味深いが、やはり巨匠の真骨頂が発揮されるのは至高のワーグナーであろう。幽玄の世界に誘われるような「トリスタン」やすべての音が深い意味を持つ迫真の「ワルキューレ第一幕」はまさに前人未踏の境地と言って良い。同時発売の2000年ザルツブルク音楽祭ライヴは、巨匠的風格を示す現代のカリスマ指揮者ゲルギエフの血湧き肉躍る熱演である。 (山本義彦) --- 2003年02月号

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素晴らしい!!!, 2006/12/25
By 
黒口隊長 (岐阜県各務原市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: ウィーン芸術週間1962~ウィーン・フィル特別コンサート [DVD] (DVD)
クナッパーツブッシュの映像は少ないだけに、この記録の貴重さはかけがえのないものだといえる。復刻はかなり良心的である。カメラワークなど、贅沢を言えばいろいろあるのであるが、とにかくコンサートをフルに記録したものであるので、買ってから「裏切られた」ということはない。時代が下っているだけに、トスカニーニのライヴの映像記録よりもカメラワークもよいし、当然録音もよい。放送局の録音であるので、オン・マイクで楽器の音をかなりダイレクトに拾っているので、名手揃いの往年のウイーン・フィル(ボスコフスキー、バリリ、ブラベッツなどなど)の素晴らしいサウンドを堪能することができる。

演奏は、クナッパーツブッシュらしい! の一言に尽きる。ファンの期待は絶対に裏切ることのない名演。特に、ビルギット・ニルソンを迎えての「トリスタンとイゾルデ」、前奏曲と「愛の死」は圧巻である。バックハウスとのベートーヴェンは、両者のテンポ感が合わず、終始ゴツゴツ進行するが、スケールの大きい悠然たる演奏。知らぬ顔で自分のテンポを押し通す巨人二人の組み打ちとあっては、アンサンブルがどうの、テンポが噛み合わないがどうのといった文句はそれこそ「雑音」でしかないであろう。ただただ、圧倒されるほかない。

ライナーにある、コンサートに居合わせたらしい、今は亡き岩城宏之氏の対談も面白い。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 退廃芸術あるいは神々の黄昏, 2003/2/22
By 
nyamuk (くばよらんばる) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ウィーン芸術週間1962~ウィーン・フィル特別コンサート [DVD] (DVD)
待ちに待った映像である。クナのウィーン・フィルを振った演奏会。ソリストにバックハウスとニルソンという当時最強の布陣をかまえている。曲目はベートーヴェンからレオノーレ(3番)とピアノ協奏曲4番、ワーグナーのトリスタン前奏曲と愛の死。レオノーレの出だしからテンポの遅さに驚く。だが、ここでの見物はピアノ協奏曲だろう。クナの遅いテンポにバックハウスの軽快なテンポが徹頭徹尾ズレていく(ボスコフスキーの困惑がありありと見える)。このズレが生み出すスリルは現代では不可能だろう。打って変わってワーグナーでの生き生きした指揮振りは、良くも悪くもこの指揮者がワーグナー指揮者であることを強烈に意識させる。ニルソンの歌唱はすばらしい。この映像は、指揮者が神であった時代の終焉を感じさせると同時に現代が失い決して取り戻すことのできないものを記録している。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 す、す、す、すごお~い!, 2005/2/4
レビュー対象商品: ウィーン芸術週間1962~ウィーン・フィル特別コンサート [DVD] (DVD)
レオノーレのコーダへいたるパッセージ部分、座って指揮しているクナが、ゆっくり第一ヴァイオリン群のほうを、あの厳つい顔で振り向き、前かがみ加減に右手を小さく一旋すると、凄まじいffが!!! 唖然。
極端にいえば、ここだけでも、見る価値があります。
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