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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
フランス革命を引き起こしたものは・・・,
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レビュー対象商品: ウィーンの密使―フランス革命秘話 (講談社文庫) (文庫)
フランス国王ルイ16世に嫁いだオーストリア皇女・マリア・アントニア(=マリー・アントワネット)。もしこの女性が、ハプスブルク家の血特有の賭博好きで、また頑固な性格をもっていなければ。また、偉大な親を持つために世間の苦労を知らずに育った子供がそうであるように、オーストリア国民の敬愛を一身にあつめた女帝マリア・テレジアを親ともつがゆえに甘ったれで軽薄な性格に育たなかったのなら。フランス女王としての自覚を持ち、オーストリア王家の人間であるという考えを捨て去ることのできる賢明さを持っていたのなら。フランス革命は起こらなかったか、あるいは起こったとしても処刑されるに至らずに別な結果となっていたのではないか。この本を読むとつくづくそのように考えてしまいます。!!オーストリア皇帝の密命を受けて密使としてフランスに潜入し、アントワネットを守るため東奔西走するルーカス。しかし、彼が必死の思いで成し遂げた事ことごとくがアントワネットの軽薄さのために水泡に帰す。 かつての愛する幼なじみのために命を懸けるルーカスと、結局自らの享楽と保身しか考える事のできなかったアントワネットの姿を見るにつけ、とてもやりきれない、悲しい気持ちになってしまいます。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
フランス革命の裏,
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レビュー対象商品: ウィーンの密使―フランス革命秘話 (単行本)
どこまでも軽薄で、そのくせ人の心を操る方法は知っている フランス王妃マリー・アントワネット。 フランス革命は なかなか斬新な歴史の裏側だ。 最後のページで、主人公の決断に、心が晴れる。 フェルゼン伯爵の実体も
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い!,
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レビュー対象商品: ウィーンの密使―フランス革命秘話 (単行本)
とーっても面白かった。その理由はやっぱり、登場人物が、すごーく生きているから。アントワネット、フェルゼン、ルイ。みんな、まさにこんな感じだったのかなー?すごい納得!!みたいな描かれ方で、破滅にむかって進んでいくアントワネット、ルイ、フェルゼンは本当に時代を読めないお馬鹿さん。。。って感じだった。彼らがもう少し時代が読めたなら、終わりはあるいは違ったかもね〜。ベルバラより私は楽しかった!
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