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ウィーンの冬
 
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ウィーンの冬 [単行本]

春江 一也
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

春江ファン、そして国際情報小説ファン待望の最新書き下ろし長編登場! 『プラハの春』『ベルリンの秋』につづく「春江一也・中欧大河ロマン3部作」の完結編がついに完成しました。
本書『ウィーンの冬』の舞台は東西文明の交差点、そして魔都と呼ばれるウィーン。その地下でうごめく北朝鮮工作員、日本のカルト教団信者、旧共産圏の武器商人、イスラム過激派、日本人外交官たちそれぞれの陰謀と思惑。やがて日本をターゲットとした驚愕の「核テロ」計画が明らかになっていきます。主人公の「元外交官」堀江亮介は、単身ウィーンでそれを阻止できるのか?

内容(「BOOK」データベースより)

文明の交差点、魔都ウィーンの地下で交錯する北朝鮮工作員、日本のカルト教団信者、武器商人、イスラム過激派、そして日本人外交官たちそれぞれの思惑と怨念。「核テロ」のターゲットはTOKYOだった!ベストセラー『プラハの春』『ベルリンの秋』につづく、元外交官作家・春江一也の「中欧大河ロマン三部作」、ここに完結。

登録情報

  • 単行本: 520ページ
  • 出版社: 集英社インターナショナル (2005/11/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4797671130
  • ISBN-13: 978-4797671131
  • 発売日: 2005/11/25
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.6 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 315,406位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 シルビア・・・・・・, 2006/1/7
レビュー対象商品: ウィーンの冬 (単行本)
ひさしぶりの新作に大変期待したが、もの足りない気がした。

前作は国家(権力)、時代に翻弄され、その中で志を真っ当しようとした登場人物たちの生き様や恋愛などを他にはあまり例を見ない非常に面白い作品と感じた。今回は主人公の生活感(仕事、恋愛など)が広範ではほとんどなくなり、元ネタとなる宗教団体やテロ組織がらみの事件がすごくありふれて、春江さんらしさが薄くなったと感じた。

後半は流れがスピーディーでスリルがあり、読みやすい。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 待望の新書だったが・・・・, 2006/1/2
By 
レビュー対象商品: ウィーンの冬 (単行本)
待ちに待った春江氏の新作だったが、私の期待がやや大きすぎた感じ。

確かに、海外からみる日本は不思議な国であり、ある面、弱小国家ともいえる。日本は対テロ対策、新興宗教の事件、北朝鮮による日本人拉致問題など、国家としての追求が甘く、それを外交官堀江亮介の眼をとおして、問題定義している点は素晴らしい。

物語中、亮が昔の恋を思い出し、ウィーンとプラハの雪景色、プラハ時代の恩師など読者を飽きさせない工夫は随所にみられるのだが、私も、亮とシルビアのロマンスをもっと楽しみたかった。

亮介の弟、洋三氏の事故から始まる書き出しは、思わず引き込まれる。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 前二作と相対評価されてしまうと厳しい, 2006/1/21
By 
海援隊 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: ウィーンの冬 (単行本)
「プラハの春」「ベルリンの秋」に続く三部作の完結編という触れ込みだったが、標準以上の作品ではあるものの、前二作に比べるとちょっとインパクトに欠ける内容で残念。映画と一緒で、パート2、パート3と続くごとに質が落ちていくのは世の常か。まあ、相対評価で質が落ちるという話であり、この本が単独で世の中で存在していれば、それなりの評価を受けるはずである。著者が元外交官であり、自分の実際の経験を脚色して書いていると思われる箇所もあり、現場感覚に富んだ現実的なタッチで書かれているのが魅力。
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