日本では、Jet Coaster LoveがJumpingに次ぐ三枚目のシングルとして発表されたために、ファンの間から急激な路線変更に戸惑う声がありましたけど、実際にJumpingの次作に当たるのはSTEPであって、Jet Coaster Loveが本当の意味での日本向け第一弾シングルと考えた方が良いのだと思います。
で、そのJet Coaster Love以降のGo Go Summer!、そして今回のWinter Magicに対して、KARAらしさが無い、何故J-POPみたいな曲を歌うのか、といった批判や疑問の声があります。特に<K-POPアイドルとしてのKARAが好き>なファンからは、日本オリジナル曲は評判が悪いようです。
K-POPアイドルを応援していたのに、日本に来た途端、急に日本のアイドルみたいな曲ばかり歌うようになってしまった、そんなKARAに不満を持つのも分からなくはありません。
ただ、同じKARAファンの声の一つとして書かせてもらうと、 韓国のアイドルなんだからK-POPサウンドじゃないと駄目っていうのは違うと思うんです。むしろ日本に進出して日本のスタッフと組んで曲を出すなら、本国では絶対に出さないような曲を歌って欲しい。
もちろん、KARAの活動が日本onlyというなら話は別です。僕だってJ-POP一色に染まったKARAなんて御免です。
でも、韓国で発表されたSTEPで分かるように、KARAは今でもK-POPのど真ん中にしっかりと軸足を置いたK-POPガールズグループです。僕は、その軸足さえブレなければ、日本でKARAが出す曲についてはKとかJとかに拘らなくて良いと思うんですね。まぁKARAのスタッフがそんな風に考えてるかは知りませんけど。
Winter Magicは良い曲だと思います。
最近の日本のアイドルから、ここまでストレートな甘いラブソングはなかなか聴けません。残念ながら、前の二曲ほどの売れ行きは期待できなさそうですが、K-POPのセオリーをことごとく無視した曲ですから仕方がない気もします。
それに、PVではKARAのアイドル力の高さを存分に味わえます。STEPからWinter Magicまで、この守備範囲の広さはさすがKARAといったところです。もうPVだけでも星5つ・笑