出版社/著者からの内容紹介
~現イームズ・オフィスの主宰であるイームズ・デミトリアスによるチャールズ&レイ・イームズの人生と仕事、主要なプロジェクト、テーマ、観念、業績についての入門書(プリマー)となる記念碑的伝記。~~ 彼らの作品やデザインにとってキーとなった考え方をスケッチするというコンセプトに基づき、イームズ・デザインに最も近い場所にいるデミトリオスが、個人的回想をまじえながらその祖父母へ一大オマージュを捧げる。~~ これまでのどんな研究書や伝記にも伝えられることのなかった私的なエピソードや写真が数多に初公開された本書は、彼らが何をデザインしたかではなく、どうデザインをしたかを知る為の最重要テキストとなるであろう。また随所に散りばめられた彼らの極めてプライベートな一面(特に、チャールズからレイに宛てた求婚の手紙などは必見である。)は、デミトリア~~ス以外には決して語り得ることができなかった事実であり、本書が従来の“伝記”以上に饒舌な読み物であることを可能にしている。~
内容(「BOOK」データベースより)
チャールズとレイは「20世紀の座り方」を変えた。だが、彼らは座り方を変えただけではない。座った後に目にするもの、室内の様子や、室内の画面に映し出される映像を変えた。彼らは変化を生み出し、変化を予見し、ひとつの方向を示した。芸術と技術が手を結び、伝統が変化の足がかりとなり、専門的な知識が楽しく学べる、そのような道を示した。
内容(「MARC」データベースより)
チャールズ&レイ・イームズは「20世紀の座り方」を変えた。彼らは変化を生み出し、変化を予見し、ひとつの方向を示した…。彼らの人生と仕事、プロジェクト、テーマ、発想、業績についての入門書。
出版社からのコメント
~【イームズ・デザインを知るためのキーワード:本文では様々なエピソードを通してこうしたキーワードから見るイームズのデザイン哲学を紹介している】~~ 必要 ― つながり ― 反復 ― 適切さ ― 制約 ― そうであるべき姿 ― 革新は最終手段 ― 素材の正直な使い方 ― あこがれの新しい対象 ― 実践から学ぶ ― 具体的なものを通して普遍~~的なものを目指す ― ゲストとホストの関係 ― 最高のものを最大多数のために最少の費用で~
著者からのコメント
チャールズとレイは「20世紀の座り方」を変えた。だが、彼らは座り方を変えただけではない。座った後に目にするもの、室内の様子や、室内の画面に映し出される映像を変えた。彼らは変化を生み出し、変化を予見し、ひとつの方向を示した。芸術と技術が手を結び、伝統が変化の足がかりとなり、専門的な知識が楽しく学べる、そのような道を示した。 (本文より)
カバーの折り返し
Charles Eames 1907.6.17 - 1978.8.21 Ray Eames 1912.12.15 - 1988.8.21 「20世紀の座り方」を変えたふたり
著者について
~イームズ・デミトリオス : 作家、マルチメディア・アーティスト、映像作家。1993年よりイームズ・オフィスのディレクターを務める。在カリフォルニア州サンタモニカ。 著書に「Wartime California」、「Changing Her Palette: Paintings by Ray Eames」がある。またフィルム/ビデオ作品に「77 Steps」、「Powers of Time」、「The Giving」、「Common Knowledge: An Oral History of 1988」、「901: after 45 years~~ of working」、マルチメディア作品に「Powers of Ten Interactive」がある。~
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
イームズ,デミトリオス
作家、マルチメディア・アーティスト、映像作家。1993年よりイームズ・オフィス(カリフォルニア州サンタモニカ)のディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家、マルチメディア・アーティスト、映像作家。1993年よりイームズ・オフィス(カリフォルニア州サンタモニカ)のディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
~「インドでは、カーストの外にいる人やカーストの中でもいちばん下の人は、たいてい、バナナの葉からご飯を食べます。少し上のカーストになると、素焼きのお皿を使って食べるようになります。もう少し上になると、『タリ』と呼ばれる釉薬のかかったお皿を使って食べます。さらに上になると美しい模様が描かれたものになり、さらにもっと上になると真鍮製に、~~そしてもっとも素晴らしいのがベルブロンズ製のタリです。・・・しかし実はもっと先があるのです。お金だけでなく経験も知恵もある人は、もう一歩先に進んで、バナナの葉からご飯をたべるのです。」~