将来の家作りを夢見、また趣味も兼ねてMEGASOFTの3Dマイホームデザイナー2005(以下3Dマイホーム)を使っていましたが、PRO6かLS2への買い替えを考えていたところこの製品を知り半ば衝動買いしました。
○ 3Dマイホームと比較して優れていると感じた点。
・ 平面図・パース・立面図等から2つを同時表示でき、全体像を把握しつつプランをたてる事が容易。
また、いちいち切り替えのわずらわしさがない。
・ デュアルディスプレイの境目に画面分割の境界を合わせ、ディスプレイ2面を使って大きく表示できる。
(3Dマイホームのような単面表示ではディスプレイをまたいで表示させた場合、枠が邪魔で見づらい)
・ 高品質表示は重いが綺麗。
完成した建物のパースを高品質表示させた時の達成感・満足感はかなり高い。
・ 部屋やパーツのプロパティをウィンドウで開いたまま操作できる。
各種編集が容易で、この点については操作性で3Dマイホームよりも勝る。
× 3Dマイホームと比較して不便に感じた点。
・ パースを階層ごとに表示できない。(全体像から屋根の表示・非表示の切り替えのみ)
最上階以外はインテリアのチェックが非常にしづらい。
・ ドアや窓等、建具類の開口高さ変更ができない。
メーカーに問い合わせた所仕様とのことなので、建具パーツのバリエーションをもっと増やして欲しい。
・ 多角形部屋作成の頂点挿入時や部屋編集から建具編集に移る際ツールバー上での切り替えが必要。
右クリック操作に慣れているため結構煩わしい。度々プランの変更を行う場合ストレスが溜まりそう。
操作性は3Dマイホームの方が総じて良いと感じました。
また多少凝ったプランを作るという用途にも3Dマイホームの方が向いていると思います。
しかし、デュアルディスプレイ環境の方にとっては2画面をフルに使えるのは魅力ですし、マンションのプランや平屋建など使用目的によってはこちらの方が使い勝手が良いと感じる方もいらっしゃると思います。
あくまで私の印象ですが、あまり凝ったことはしないという方や画像表示の美しさを求める方にはおすすめできると思います。
今後のバージョンアップに期待します。