敵戦闘機との近距離での空中戦となるため、自分の操縦技術が試されます。敵の後ろにピッタリ張り付いて後を追いながら撃墜します。距離にすると200mぐらいです。その点では空中戦を楽しめるゲームです。ゲームの世界としては映画メンフィスベルを思い出します。敵の爆撃機には上部や下部に旋回銃があるためうかつには近づけません。敵の旋回銃の射程に入ってしまうと、猛烈な機銃掃射をうけます。そのため右や左、急降下しての敵爆撃機へなどの攻撃をしなければなりません。近代戦闘機のように遠くからミサイルで、などとはいきません。敵の翼に弾が命中すると、翼がもぎ取られ、きりもみしながら墜落します。
グラフィックはまずまずのできでしょう。第二次大戦当時の地形のため、大地は田畑が多いですが、上空からみると本物にみえますし、海面や雲なども良くできています。ただ大地は同じような景色が多いためやや飽きてしまいます。それでもCF3に比べるとかなりの進歩です。
また、臨場感では、敵の対空砲火などが近くで炸裂すると衝撃波で機体が揺れたり、敵が町を爆撃すると、町が火の海になり、煙が上空まで上がったりします。
ゲームのレベルを落とすと、わずかな被弾で敵は落ちますが、逆にレベルを上げるとなかなかおちません。また自機の挙動もリアルになるので、急旋回使用ものならすぐひっくりかえってしまいます。
もうすこし、機体の挙動をリアルにしてほしかったですが、それでもエースコンバットよりかはましです。