初めてこの映画を観たのはTVで小学生だった。P.FONDAとう俳優ももちろん全く知らず、ただ子供心にタイトルのひびきがかっこよくてチャンネルを合わせた。そして、この映画のかっこよさは小学生の私でも痺れされ、この映画の有名なラストは子供だった私でも十分ショッキングであった。それは今現在でも変わらない。未だにうなされ続けている。
この映画のP.FONDAは本当にかっこいい。タンクにドルを隠すシーン、時計を捨てるところ、タンクにガソリンを入れた際こぼれないないようにに手でかばうところ、ヒッピーのコミューンを去るシーン、数え上げたらきりが無い。なんといってもあの長身で凛々しいことといったらない!
D.HOPPERはこの後長年の苦難を奇蹟的に乗り越え現在も活躍中だがFONDAはこの作品と‘さすァ?!??のカウボーイ’が頂点だった。だがそれで良かったのではないか?
なんと続編が時を異にして2作品企画されたらしい。1つは天国からWYATTとBILLYが復活してまた旅に出るという話、もう1つはWYATTとNewOrleansとの娼婦の間に娘が出来ておりその娘が父であるFONDAの故郷を訪ねる為N.Y.からL.A.に旅に出るという話。FONDAの実娘BRIDGETが主演予定だったらしい。企画だけで終わって本当に良かったと思う。
まだ観てない方は古いロード・ムーヴィーだと敬遠せず是非観てほしい。「自由とは?アメリカの心とは?」映画のコピーだが、堅苦しいこと抜きにして見てほしい。未見の方は幸せだ。こんな素晴らしい映画をこれから観れるのだ。