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イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]
 
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イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]

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登録情報

  • 出演: デニス・ホッパー, ピーター・フォンダ, ジャック・ニコルソン
  • 監督: デニス・ホッパー
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2005/12/16
  • 時間: 95 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000BVVFIE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 78,996位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   メキシコから麻薬を密輸して大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは、大型オートバイを駆って旅に出た。途中、ラスベガスの留置場で酔っ払いの弁護士ジョージと知りあう。やがて3人は、共にニューオーリンズを目指す。
   名優ヘンリー・フォンダの息子ピーター・フォンダが、親友デニス・ホッパーとともに作った斬新なロードムービーだ。ベトナム戦争、人種問題など、悩める大国アメリカの姿を、若者の視点から余すところなく描ききった。
   オールロケしたラズロ・コバックスによる撮影と、同時録音によるセリフのリアルさがすばらしい。そしてステッペンウルフ、ザ・バンド、ジミ・ヘンドリックスらの名曲を使用。初めてロック音楽だけで映画音楽を構成した、画期的な作品でもある。アメリカ映画の方向を変えた秀作である。(アルジオン北村)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

"デニス・ホッパー、ピーター・フォンダ、ジャック・ニコルソンら、名優たちが顔を揃え、真のアメリカを求めてオートバイで旅をするふたりのヒッピーの姿を描いたアメリカンニューシネマの代名詞的作品。“『BEST COLLECTION \1,980』シリーズ第1弾”。"

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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
30年前、ただカッコ良いという理由だけで、ただアメリカン・ニューシネマともてはやされていたからという理由だけで、この映画を観たことを誇りのようにしていた自分がいた。

それなりの人生と、それなりの経験を重ねて、齢50に至った今、再びこの映画に出会い、ようやく訴えかけてくる何ものかを感じることができたように思う。チョッパーと呼ばれるバイクをアピールするのでもなく、マリワナや覚醒剤を賛美や非難するでもなく、キリスト教と新興宗教を比較して何かを訴えようということでもない。当時のアメリカに瘡蓋のように残る南北問題や人種差別を抽出して、ことさらに突き上げるのでもない。ただ、次の世代を担う人間がどうあり何をするべきなのか、アメリカという国がどこへ向かおうとしているのかを、素朴な疑問として投げかける一手段として、この映画が出来上がったに違いない。

キーワードは「自由」。

「自由を語ることと、自由になることは違う」。ピーター・フォンダの台詞がこの映画のすべてではないのか。

蛇足ながら、この映画を監督して同時にビリーを演じるデニス・ホッパーは、「スピード」の狂った元警察官を演じた人という方が若い人には通りがいいかもしれない。そして、アル中の弁護士は若きジャック・ニコルスンですよ。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もっと典型的なロード・ムービーを予想していた。冒頭はメキシコ人の売人から純度の濃い大量の麻薬を受け取って、それをエアポートの滑走路わきでブラック・マーケットの幹部と思われる連中に売りさばき、そこで得た大金をハーレーに詰め込んで、大陸横断にうねり出すシーンから始まる。ステッペンウルフの「Born to be wild」が疾走する砂漠の景色とハーレーに完璧にマッチしてて、そこにあのムッさいヒゲもじゃのデニス・ホッパーと、ちょいクールなピーター・フォンダの笑顔が虹色の円形を描く太陽光線を背に、この上なくキマまっている。

ここまでは非常に予想通りだったのだが、物語が進むにつれて、ヒッピーの旅芸人一団みたいのに遭遇する辺りから少々異様な不気味さと静寂が漂いはじめる。そしてその異様な不気味さを吹き飛ばすジャック・ニコルソンの陽気な怪演。あのままニコルソンがずっと一緒だったら、物語はあんな奇妙な方向には向かわなかったのだろうが...。

ともかく町へ出た2人はそこで娼婦を買い、廃墟でLSDをキメるわけだが、そこで4人が陥るトリップ状態は悲痛ではあるものの、どことなくタルコフスキーやゴダール映画にすら通ずる厳粛さと崇高さのような物が混在してて、ふたたび異様なアーティストのPVのようになる。この辺からこの映画は完全に単なるロード・ムービーの枠を超えてしまう。

とにかく気味悪い不陰気にどんどん突入していくのだ。あのデニス・ホッパーのフザケタ感じもどことなく空回りに虚しく、それはまるであの「地獄の黙示録」のジャーナリストを演じた時の彼の姿である。そしてあの驚愕のラスト。まったくストーリーとしては僕には意味不明に思えたのだが、その反面なにかしら非常に象徴的なシーンでもある。

この映画は一般にバイク物のアメリカのロード・ムービーで、そこにこの上なくアメリカンな60年代のROCKが映えた、スタイリッシュで単純な若者のアンチ・テーゼと解釈されがちだが、とんでもない。これは不気味で意味深で、洗練された異端の作品である。まああのデニス・ホッパーのゲハゲハ笑い続けてる顔を見ていると、なかなかそういう風には思えないが、これはかなり後味の悪い恐い映画だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アメリカの雄大な自然の中、他に誰もいない道路を

延々とバイクで流していくシーンが爽快だ。

約40年前の映画というのに、バイクもバイカーファッションもまるで古さを感じさせず、

このスタイルが現在にも営々と受け継がれていることに驚いた。

若き日のフォンダ、ホッパー、そしてニコルソンがそれぞれ

魅力的でかっこいい。

オールロケで現地人を雇っての撮影なので、

派手なバイクでやってきた長髪のイケメンたちに対する、

村の男たちの憎悪と軽蔑の視線や、色目を使おうとする

若い娘たちなどは演技というよりドキュメンタリーに近い。

映画内で使われているドラッグは本物であり、

撮影中でもそうでなくてもラリった状態のまま進行していたと

いうのがまた当時をリアルに思わせる。

ストーリーそのものは後味が悪い。

田舎の保守的な人々というのは、国籍を問わず

あんなものではないかとも思う。

特典映像の近年のホッパー、フォンダ、娼婦その1は必見だ。
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