私がプロディジーを知ったのは、アートオブノイズのカバー曲PVを見た瞬間
血が逆流するような衝撃を受け、
翌日輸入盤屋を漁り1stをGETしに行った記憶があります。
私が買った翌月か翌々月に某ロスビート雑誌のレビューは酷評で
”こんな物の何が新しい?”との内容でした。
その後2ndがUKでブレイクし、3rdが出る頃には
某ロスビートの表紙をプロディジーが飾る様になり、何事も無かった様に
恥ずかしげも無く過去カタログが紹介されてました(w
3rdのあとMIXアルバムと、ダンサーのソロが出て、以降沈黙が続き
復活4th(正直あんまり好きではないです)ベスト、そして本作ですが、
ポストプロディジーと呼ばれるグループが多く出ている中、
オリジナルの実力と懐の広さを提示した作品です。
POP、エレクトロ系はちょっと経つとスグに古く感じますが、プロディジーの場合
音はエレクトロながら、ロック、パンクの衝撃を喚起するため、事情が違う様に感じます。
曲として耳に残る面もあり、とてもテンションが高くて驚いてます。
古いとか新しいとか、テクノとかロックとか、
そういう次元じゃない、本能に呼び掛ける機能性があります。