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インヴィテイション
 
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インヴィテイション

アル・ヘイグ CD
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登録情報

  • CD (1998/3/25)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 48 分
  • ASIN: B00005644D
  • 他のエディション: CD
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 352,128位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. ホリーランド
2. インヴィテイション
3. エニグマ
4. ソウボ・シティ・ブルース
5. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
6. サンバルハザ
7. デイドリーム
8. リニア・モーション

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

以前から日本では人気のピアノ・トリオ・アルバムだった。チャーリー・パーカーやスタン・ゲッツのバンドでも活躍した,このピアニストの円熟した演奏。洗練された個性的なフレイジングにはエレガントな美学の輝きもあり,イマジネーションも豊だ。

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By katarin VINE™ メンバー
形式:CD
その昔、FMでこのアルバムがまるまるオンエアされたことがあった。1曲目の Holy Landの美しさはどうだろう!受験生だった当時の精神状態に、この曲や2曲目のInvitationがばっちりはまってしまったのだった。その時は、演奏者やアルバムタイトルがジャズ初心者の自分にはわからなかった。
エアチェックしたカセットテープ、それも、確かノーマルテープを、文字通り擦り切れる(伸びる)まで聴いたものだった。アドリブのフレーズもすべて覚えてしまった。
そのうち、日本版のLPレコード(当時は版権の関係か、紫と白を基調とした奇妙なデザインのジャケットだった)、そしてオリジナル仕様の輸入盤を手に入れたときの感動は忘れない!針を落として、スクラッチノイズとともに流れてくるイントロに涙したものだった。まさに、僕にとって唯一無二、至高のアルバムである。そして、それ以来○十年にわたって、本格的にジャズにはまるきっかけになった作品である。
クリアーで自然な録音で、ピアノの音もたいへんよい。ベースやドラムとのバランスもすばらしい。特に、スネアのふるえ?のような音やハイハットの繊細な響きも、CDでよりリアリティが増した。レコードは擦り切れたので、CDの登場はありがたい。いったい、何枚持っていることやら。
チャーリー・パーカーやスタン・ゲッツとの共演など、バップ時代から活躍していたピアニストで、一時ニューヨークあたりのラウンジなどで糊口をしのいでいたそうだが、突如この神懸かり的なアルバムを吹き込んだのだった。
当時、特に日本中心に人気が出たようで、たくさんのアルバムをリリースしたが、これを超える作品はない。今はなき、EAST WINDという日本のレーベルの「チェルシー・ブリッジ」ぐらいではないか。
当時、幻の名盤扱いされていた「Al Haig Today!」にしても、INVITATIONを聴いた後では、歴史的価値しか感じないのである。
そういう意味では、これを超えるアルバムに出会えていない現状も認めざるを得ないのである。
確かに、バド・パウエル、ビル・エヴァンスなどメジャーなジャズピアニストのような脚光を浴びないピアニストの一人ではある。しかし、ジャズの歴史に残る珠玉のアルバムをリリースしたピアニストとして、長く記憶にとどめておくべきジャズプレーヤーの一人であることは認めてよいだろう。
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形式:CD
アル・ヘイグは40年代にチャーリー・パーカーやスタン・ゲッツといったビッグ・ネームと共演し、マイルス・デイヴィスの「BIRTH OF THE COOL」にも参加している。1954年まではリーダー作もいくつか出しているのだが、その後ジャズ界での活動はほとんどなくなってしまい、1969年には妻の殺害容疑で逮捕されたことがあった(これについては不起訴または無罪になったと思われる)。本作はそのヘイグが1974年に発表したもので、当時52歳である。全体的な印象として、やや翳りを帯びた神秘的な雰囲気を感じる。1曲目の"Holyland"は重厚な美しさにあふれていて大変魅力的な曲だ。続く"Invitation"と"Sambalhasa"は哀調を帯びたボサノバ風の演奏。その他の曲も落ち着いた趣味の良い演奏で、ほどよい緊張とくつろぎのバランスがとれた傑作である。
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形式:CD
とりあえずビッグネームに目が行き、そしてお気に入りを見つけるとそれに嵌まるというのがジャズファンの典型ですね。そんな流れの中で見落とされてしまう存在がアル・ヘイグです。でも、聴くと本当にいいんですよ。

寺島靖国はこのアルバムを評して「甘口のヘイグ」とか言っていましたが、それは、いくつかある彼の作品の中での相対的な評価であって、アルバム自体が甘口であるわけではありません。私に言わせてば、ほのかな甘みは熟成されたアル・ヘイグそのもの。甘みは甘みでも、エグ味や渋味を湛えた大人の甘み。ビバップの最前線を走り抜けた男が20年の時を経て開花させたロマンティシズムは、90年代に乱発された日本企画ピアノトリオのスタンダード集など一蹴する本物の凄みを秘めています。

1曲目のホーリーランドからしていいですが、2曲目のインビテーションで完全にノックアウトですね。ここまで聴いてだめなら、ディスク・ユニオンに下取りに出してください。逆に感じるものがあれば、2回目3回目とその気持ちはさらに深くなること請け合いです。

本来、もっともっと評価されてしかるべきピアニストのはずです。アル・ヘイグ、そしてデューク・ジョーダン、ともに時代の寵児にはなれなかった人たちですが、その分、時間が経っても古びれず、心に届く演奏をしています。非常にお薦めです。
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