●ファンが5年間も待ち続けた鬼才デイヴィッド・リンチ待望の最新作!
●「ツイン・ピークス」BOXリリース!回顧展開催!デイヴィッド・リンチが熱い!
デイヴィッド・リンチ監督の大ヒットTVシリーズ「ツイン・ピークス」DVDボックスもリリース!
パリのカルティエ現代美術財団では現代美術家リンチの一大回顧展が開催され、世界的にデイヴィッド・リンチの話題が過熱!
●恵比寿ガーデンシネマで15週間を超える驚異のロングラン・ヒット!
●リンチならではの映像美でヴェネチア映画祭栄誉金獅子賞ほか映画賞を受賞!
ソニーのDVカムで21世紀型の映画制作スタイルを確立、‘06年ヴェネチア映画祭「栄誉金獅子賞」受賞!
‘07年全米映画批評家協会賞「実験的作品賞」など数々の映画賞を受賞!
●デイヴィッド・リンチ映画のミューズ、ナオミ・ワッツ、ローラ・ダーンはじめリンチ映画の常連が結集!
『マルホランド・ドライブ』でブレイクしたナオミ・ワッツも声の出演!『ブルー・ベルヴェット』『ワイルド・アットハート』に続いて
3度目のコラボレーションとなるローラ・ダーンが驚愕の演技を披露、製作にも参加!
「ツイン・ピークス」のローラの母役グレイス・ザブリスキー、『ワイルド・アット・ハート』のハリー・ディーン・スタントンや
ダイアン・ラッド、『マルホランド・ドライブ』のジャスティン・セローらリンチ映画の新旧常連が結集、
まさにファン必見の顔ぶれ!
●さらにジェレミー・アイアンズ、ジュリア・オーモンドら豪華スターが大挙出演!
『キングダム・オブ・ヘブン』のジェレミー・アイアンズが映画監督の役で出演!ほかに『ファーゴ』のウィリアム・H・メイシー、
『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』のジュリア・オーモンドら豪華な顔ぶれが
脇役に惜しげもなくキャスティングされている。また、日本人女優、裕木奈江の英語セリフも話題に!
●陶酔の3時間! DVDなら自宅でたっぷり浸れる!
3時間の長さに渡って、5つの物語---女優ニッキーの世界、映画内映画『暗い明日の空の上で』のハリウッドサイド、
ロスト・ガールの世界、映画内映画『47』のポーランドサイド、そして、謎のウサギ人間たち---が
複雑に交錯!DVDなら何度でもこの迷宮に酔い痴れることが可能!
★映像特典:特報、予告篇、TVスポット
★DISC枚数:1枚
※特典および仕様は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
発売:角川映画
販売:角川エンタテインメント
(C) 2006 BY INLAND EMPIRE PRODUCTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
ストーリー:
女優ニッキーが出演することになった作品は、かつて主演俳優2人が撮影中に死亡したため、
撮影が中断されたいわくつきの映画だった。ニッキーは映画の役にのめりこみ、
次第に映画と私生活の区別がつかなくなっていき、やがて奇妙な出来事が起こる。
出演:
ローラ・ダーン
ジェレミー・アイアンズ
ハリー・ディーン・スタントン
ジャスティン・セロー
スタッフ:
監督・脚本・製作・撮影:デイヴィッド・リンチ
製作:メアリー・スウィーニー
デイヴィッド・リンチ監督が「感じる映画」と語るように、本作が描く物語をすんなり理解しようとしても無理である。ランダムにつなぎ合わせられたような映像の洪水と、心地よさと不気味さの両方を喚起させる音楽に、ただひたすら身を任せていれば、3時間の陶酔を味わえるというわけだ。
軸となる物語は、もちろん存在する。女優のニッキーがリメイク映画の撮影をしているうち、演じる役と同様に共演者と不倫関係に陥っていく。映画とプライベートが交錯するだけなら、よくあるパターン。しかし本作では、かつて出演者が殺された未完成の映画(これがリメイクのオリジナル)、何かの映像を泣きながら見つめる女性のドラマ、さらにウサギの“かぶりもの”を着た家族の映像が混沌と交わっていく。クライマックスで、それぞれがリンクする瞬間、観る人によってはある結末を自身で納得するが、さらなる迷宮にさまよう人もいるだろう。
女優、映画内の役などニッキーのさまざまな側面をローラ・ダーンが体当たりで演じ、ホームレス役の裕木奈江が短い出番ながら強いインパクトを残す。しかしキャストの存在感も、作品の不可解な世界に、いつしか渦のように吸い込まれていくのだった…。(斉藤博昭)