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インフルエンザの世紀―「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで (平凡社新書)
 
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インフルエンザの世紀―「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで (平凡社新書) [新書]

加地 正郎
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

カゼとインフルエンザはどう違う? この100年を席捲したさまざまな流行の不思議な関係とは? そもそもカゼは病気なの? 数々の疑問に“カゼ博士”が答える。

内容(「BOOK」データベースより)

私たちにいちばん身近なウイルス感染症、カゼ。頻発する鳥インフルエンザやSARSの騒動など、「カゼ症候群」をめぐる状況の劇的な変化のなかで、私たちは何を知り、何に備えるか―。約一世紀にもわたるインフルエンザの臨床研究をたどりながら、「万病のもと」について解き明かす決定版。致命的な新型インフルエンザの脅威に現代はつねにさらされている。

登録情報

  • 新書: 214ページ
  • 出版社: 平凡社 (2005/02)
  • ISBN-10: 4582852602
  • ISBN-13: 978-4582852608
  • 発売日: 2005/02
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
かぜやインフルエンザの原因がウィルスだと発見されてからの研究を実際に体験されている方だけに、研究の歴史の概略としては分かりやすい本。
特にインフルエンザの歴史を解説した第一章だけでも読む価値がある。
2005年の著作だが、2009年に流行している豚インフルエンザH1N1に対して、高齢者に抗体が認められる理由も理解できる。
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By
形式:新書|Amazonが確認した購入
風邪は誰もが罹る病気なのについ最近まで誰も真面目に研究しようと
した人がいなかったとは知りませんでした。著者は日本で風邪という
病気を初めてきちんと研究しようとした人でもあります。また、
著者はインフルエンザ・ウイルスが気管支、呼吸器だけでなく血液に
入って身体中を流れる事によって様々な病気を引き起こす事を世界で
初めて実験で証明した人です。
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By 志村真幸 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 著者は長年にわたって「カゼ」やインフルエンザの治療・研究に取り組んできた人物。
 本書では、まず、いわゆる風邪とインフルエンザの違いが説明される。症状には似た面があるが、病気としてはまったく違うものであり、混同してはならないのだ。著者の専門はインフルエンザにあり、以降はそちらを中心に話が進められていく。
 面白かったのは、インフルエンザの流行と、それに関しての研究史の部分だ。インフルエンザ・ウイルスの「型」や流行の周期についての説明は、非常に説得的であり、わかりやすかった。「インフルエンザの世紀」たる20世紀のことがよく理解できた。
 それに比べて、現在の予防・診断・治療について書かれた部分は、いささか不満が残る。充分な検証を経ずに語っているような箇所が散見されるし、読んだからといって効果的なインフルエンザ対策が出来るわけでもないように思う。
 医学史の本として読むべき一冊だろう。
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