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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
分かり易い啓蒙書,
By MBA太郎 (東京都品川区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるか (単行本)
ブランド関係の勉強をするときに困るのが、同じ概念に対して会社や書き手によって違う言葉を使っている点です。ブランドの社員への浸透も同様で、この本がタイトルとしているインナー・ブランディングと、インターナル・ブランディングそしてインターナル・コミュニケーションの3つの言葉が同じ意味として使われています(素人にはこれが分からない!)。できれば業界として統一して欲しいところです。 この本の内容ですが、ブランド関係の本に共通する「ブランド称賛一辺倒」でないところが気に入りました。企業が「ブランド」という形で社会や顧客に提供しようとする価値を伝える活動を、市場や消費者向けの浸透活動であるアウターブランディングと、社員や関係者に対する浸透活動であるインナーブランディングに分けて説明しています。この本が注目しているのは後者で、社員や関係者(これらの人達をインナーと呼びます)に、ブランドの価値や方向性を理解させる日常の業務活動の中で体現化することの重要性を説いています。そして、ただブランドの価値を理解させるだけではなく、インナーの一人ひとりが自分の仕事にとってのブランド構築とは何かを定義することで、はじめて全社的なブランド構築活動が実現するとしています。 企業活動におけるブランドの必要性についても、分かり易い言葉で書いていますので、社内にブランド構築の効果や意義を説明するときの材料としても使えそうです。特にB2BやITなどのサービス関係の業種では、アウターよりもインナーが重要なのだと思いました。インナーブランディング活動の進め方については大枠の流れやよく使われるツールについては紹介していますが、詳細な手順や留意点などの記述は少ないので、できればそれが分かる実践版も出して欲しいところです(著者のホームページには詳しく載っているようですので)。啓蒙書としては良くできている本だと思いました。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
このジャンルの本はまだ少ないけれど,
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レビュー対象商品: インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるか (単行本)
「ブランド」は対外的戦略を考えるものだと思っていたが、いくつかブランドの本を読んで後、「社員への施策をどうするか」といった内容の本を探していて見つけたのがこの1冊です。ブランドを実際に築く肝心の社員にどう伝えるか、どう理解してもらうかって、結構見落としがちだなと納得した。
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
わかる人にはわかる良さがある,
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レビュー対象商品: インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるか (単行本)
アウターブランディングばかりに気を取られる人が多い世の中でインナーブランディングがいかに重要性なものであるのかを 初心者が理解するのには適している書籍だと思います。
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