インドの魅力をうまく表現した写真エッセイ集だと思います。
文庫本で値段も手頃。おすすめです。
インドに限らず、どこの国、地域に行っても
見る人によって、見え方は様々だと思います。
このインド写真エッセイ集は、
30歳前後、日本人、女性という立場から見えた「インド」
をうまく表現しているのだと思います。
「好き派」か「嫌い派」のどちらかに分かれるとよく言われるインドですが、
中谷さんは、あくまでニュートラル立場(若干インド好き派)から、
ニュートラルなインドを表現しています。
様々な宗教、哲学、文化等が入り混じるインド。
まさにカオスという言葉がぴったりの国インド。
そのインドに対して、つかず離れずのいい距離を保ち
旅を続けた中谷さんは素敵です。
広大なインド大陸を北から南、東から西に旅をされていますので、
様々なインドに出会える一冊になってます。
インドってどんなところ?
と興味がある方にはおすすめの書です。
ところで話は変わりますが、
おーい、お茶シリーズで「インド編」を出してほしいものです。
おーい、おチャイ?
(インド好き、中谷さん世代、独身男性のレビューでした。)