出版社/著者からの内容紹介
がありませんか?
本当は、30×30だったり、99×99だったりと暗記している九九は、人によってさ
まざまなのですが、2ケタのかけ算であれば、誰もがスラッと暗算してしまいま
す。そして、3ケタであろうと4ケタであろうと、ひき算であろうとわり算であろ
うと、どんな計算もアッという間に解いてしまいます。
でもどうして、インドの人は、計算が速いのでしょうか?
そのわけは、メソッドとよばれる「計算のくふう」と「2ケタ暗算」にありま
す。この「計算のくふう」を使い、「2ケタ暗算」に慣れれば、計算はもっと
もっと速くなるのです。そこでこの本では、
「2ケタ暗算」ができるようになる頭脳
「計算のくふう」を使い分ける視力
の2つをトレーニングして、3ケタ以上の計算も、筆算を使って簡単に解けるよう
になる方法を紹介していきます。
大人はもちろんのこと、四則計算をひと通り学んだ人なら、誰でも気軽に読み
始めることができるのが、本書『インド式計算ドリル』です。
●本書のセールスポイント
1.テレビや雑誌でお馴染のインド人学校代表ニヤンタ・デシュパンデさんの取材
協力と、インド人IT技術者マニッシュ・プラブネさんの編集参加により、インド
の家庭で親から子へ、脈々と受け継がれる魔法の計算方法を厳選して紹介してい
ます。
2.フジテレビ系「たけしのコマネチ大学数学科」で講師を勤める中村亨先生が、
これらの計算の仕組みを、数学的知識を使うことなく、小学生が読んでも理解で
きる内容で解説しています。
3.お受験の難関校・国立お茶の水女子大学附属中学校で数学を教える、加々美
勝久先生が、インド式の計算方法を日本人向けにアレンジし、順序よく学べるよ
うに、全体を構成しています。
内容(「BOOK」データベースより)
出版社からのコメント
ありませんか?
この九九に代表されるように、インドの人は、誰もが計算能力に優れていま
す。
たとえば、本書に協力してくださったニヤンタ氏の例題・・・
【例題】 259×259
259
×259
-----------
62581・・・「25×25」と「9×9」の計算
450・・・「25×9×2」の計算
-----------
67081・・・「62581+4500」の計算
・1段目(1ケタと2ケタに分けて上下にかける)
「25×25」を本書のメソッド(かけ算の計算のくふう9)を使って解くと、
「2×3」の答えの後ろに「5×5」の答えを書いて「625」になる。
その後ろに「9×9」の答えを書く。よって、「62581」になる。
・2段目(1ケタと2ケタに分けてななめにかける)
「25×9」が2回出てくるので、「25×9×2」となり、「50×9」となる。
よって、「450」になる。
・3段目(2つの数をたす)
「62581+4500」は、「67081」となる。
いかがでしょうか?
つまり、1ケタ暗算と筆算に頼っている日本式の計算方法より速く計算できませ
んか?
もちろん、なぜ、そのような計算方法になるのかも、図形を使って、丁寧に解説
しています。
数学の知識は、いっさい不要。かけ算に限らず、四則計算のすべてを網羅。
算数嫌いのお子様に、数学嫌いの大人の皆様に、ぜひ、読んでいただきたい
魔法の計算トレーニング本に仕上がっています。
著者について
中村 亨(なかむら あきら)
1963年千葉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科数学専攻(現、数理科学研究
科)修了、理学修士。環境コンサルタントのかたわら、執筆や出前講義で数学の
楽しみ方を多くの人に伝えている。
主な講義:
フジテレビ系『たけしのコマネチ大学数学科』
監修
加々美 勝久(かがみ
かつひさ)
1955年東京都生まれ。東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修了、理学修士。
国立お茶の水女子大学付属中学校教諭。『数学教育』(明治図書)など多数の教
育書に寄稿。入門期の数学の楽しさを知ってもらえるように、日夜尽力する。ま
た、中学校におけるコンピュータの活用や情報教育の推進に関わり、学校におけ
るIT化を推進している。
編集
マニッシュ・プラブネ(Manish Prabhune)
1975年インド・ムンバイ生まれ。インドプネー大学理工学部機械工学科卒業。IT
プロジェクトマネジャーとして東京で働く。小学校入学を控えた娘のために、算
数の基本が簡単に身につけられるよう本書の制作に参加する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1963年千葉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科数学専攻(現、数理科学研究科)修了、理学修士。環境コンサルタントのかたわら、執筆や出前講義で数学の楽しみ方を多くの人に伝えている
加々美 勝久
1955年東京都生まれ。東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修了、理学修士。お茶の水女子大学附属中学校教諭。お茶の水女子大学非常勤講師。教科書の執筆や『数学教育』(明治図書)などに寄稿。入門期の数学の楽しさを知ってもらえるように、日夜尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)