戦時中に日本軍と深く関わったインドネシアの人々が証言します。
オランダによる暗黒の植民地支配時代からインドネシアを救い、独立
を勝ち取るのに大きく貢献したのは我が日本であったのだと。彼らは
言います。オランダ時代は、インドネシア民族にとって誇りの持てない
時代だった。1905年の日露戦争における日本の勝利により初めてイ
ンドネシアに民族意識が芽生えるようになったと。
本書は、戦後、GHQによる戦争贖罪教育を受け、民族としての誇
りを失ってしまった日本人に再び誇りを持つきっかけになる良書です。
余談ですが、1994年、当時村山富一首相は東南アジアを歴訪した際、
マレーシアのマハティール首相から「日本は謝罪外交を止め、アジア
が平和と繁栄のためにリーダーシップを取るべきだ」と諭されました。
また、本書は、中国・朝鮮の主張が全アジアの総意では無いことにも
気付かせてくれると思います。