インドは何故か、日本から遠い国、関心の薄い国になっています。
汚い・貧しいというイメージだけが先行していますが、歴史的に見ても、インドと日本は少なからず関係があり、また助け合ってきた国です。この本は、インドという国を身近に知って頂くために、是非お薦めしたい本です。手軽に読めて面白く、一気にインドの今がわかります。
中国が世界の成長市場として注目を集めていますが、中国で成功している日本企業はわずかで、理不尽な政府・役人介入や、はびこる模倣品、技術の盗用などに苦労するにつけ、本当に中国が注目すべき市場なのか、日本人は、もっとインドに目を向けるべきなのです。日露戦争で日本が大国ロシアを破ったことや、インド独立の父チャンドラボースを日本軍がバックアップして、結果として英国から独立を勝ち得たことは、インド知識層ではよく知られており、基本的にはインドは親日の国です。2050年まで唯一世界で5%以上の経済成長を保てる国インド、この本でそのサワリを感じてみてください。