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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
インドでは、考えさせられる何かに出会えるらしい。,
By いじさま (JPN) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: インドで考えたこと (岩波新書) (新書)
戦後の名著の一つと位置付けられている本だと思う。何度も読み返したい一冊。昭和三十年代はじめに書かれたものであるが、当時の著者の考えていたことは未だに未解決で残っているような気がしてくる。アジアの中での、日本の位置。日本の取ってきた立場。アジアの他の国々の人は、「日本をアジアを見捨てたと思っている」と感じているのか?もっと真剣に、アジアと向き合う時が来ているのかも知れない。インドが、沖縄返還に一役買っていたとは、知らなかった。現在、日本がインドに何をしているのかと言うことを考えると恥ずかしい限りである。インドの混沌は、やはり日本人には衝撃的なのだろう。一度訪れてみたい所である。まとまりとしては、結構あっちこっち跳んでいる感じがあるが、感動の書である。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
インドで考える,
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レビュー対象商品: インドで考えたこと (岩波新書) (新書)
インド旅行記の古典である。多くの人たちに影響を与え、アジアに中での日本、世界の中でのアジアについて、深く考えさせてきた本。これを読んでインドに旅した人は数えきれず、無数の類書を生み出してきたことでも知られる。アジアへの関心を持つ人なら、かならず読んでおかなければならない本だろう。それだけのインパクトと価値がある。 ただ、刊行から50年以上を過ぎた2008年という時代になって読んだ私は、「まあ、普通かなあ」という感想を抱いてしまった。書かれている内容が、もはや当たり前のものとなってしまっているのだ。インド世界の特殊さ、イギリス支配の残滓、日本との違い。いずれも、当然ものとして認識され、驚きに欠けるのだ。 これが50年間での「進歩」なのか。あるいは、いまもなお状況が改善されていないことを嘆くべきなのか。色々と考えさせられる読書体験であった。
6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アジアのつながりを感じます,
By カナブンとスズメ (空想の世界) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: インドで考えたこと (岩波新書) (新書)
英語で話して英語は通じるが、その人の意思は100パーセント他者に通じるわけではない、との堀田さんの言葉が印象深かったです。 国際化が進む中で我々が意識しなければいけないことだと思いました。
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