インドは、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の一角を成し、投資対象として多くの方が関心をもっている国である
と思います。私もその目的のために手にしました。
内容は、新聞記者が書いた本ということもあって客観的かつ十分な情報量で、この先もインドをフォローしていくうえで
必要な知識が得られる大変良い入門書になっていると思います。
レビュータイトルは、本書に引用されているシン首相の言葉です。日本の進路にとって大きな影響を持つインドあるいは
中国とどのように向き合っていけばいいのかを考えるうえで重要な意味を持つのではないかと思い拝借しました。
インドか中国かと言うほど事は単純ではないかもしれませんが、本書を読みながらそんなことも考えてみたらいかがで
しょうか。一段と面白みが増すのではないかと思います。