内容紹介
守屋純子オーケストラ3年ぶりとなる待望の新作が発売される。2001年に発表した“シフティング・イメージ”から通算4枚目(守屋純子リーダー作品としては通算7作目)となる本作は、大きなメンバー変更も無く10年以上に亘って培われたアンサンブル、チームワークの良さと、メンバーそれぞれが日本を代表するプレイヤーとして活躍するファーストコール・ミュージシャンとしての魅力も凝縮された聴きごたえのある作品となっている。 タイトル曲の「イントゥ・ザ・ブライト・デケイド」は守屋純子オーケストラ10周年記念コンサートで発表された楽曲。更なる輝かしい10年に向けてという守屋純子の熱い情熱と信念が込められた作品。今回収められた10曲全てが守屋純子オーケストラのこれからを示唆する意欲的な作品ばかりとなっている。また、今回パーカッションに岡部洋一が加わり、いっそうドライブするリズムも楽しめる作品となった。 なおCD発売を記念して2月24日には守屋純子オーケストラ定期公演「Art in Motion」が渋谷区文化総合センター大和田さくらホール開催される。
アーティストについて
今回は、今までと比べても、<美しく親しみ易いメロディー>が何よりも大切、ということを特に意識しています。それは、たとえば、
などが、ヴォーカリストの方々との共演がヒントになってアレンジしていることとも無関係ではないと思います。 また、今回は3月の震災後の録音ということもあり、自然と、<日本>を意識したテーマの曲も多くなっています。浅草ジャズコンテスト30周年記念委嘱曲や長谷川等伯の障壁画をテーマにした、震災復興を願って書いた<Forever Peace>などです。 ジャズは時代・地域と共に移り変わる<生きている音楽>です。世界中に良いビッグバンドはたくさんありますが、現代の日本のジャズ・アンサンブルのあり方として共感して聴いていただければ、そして、このCDの中から社会人・学生ビッグバンドの皆様に演奏していただければ、嬉しい限りです。 ~守屋純子ライナーより抜粋~