メタローグ
功成り名遂げ、家庭も幸せなコンピューターエンジニア。ある日彼は、若いころ同棲していた女性から、自分に息子がいることを聞かされる。その息子がなんと事故で重体だというのだ。事故原因を調べるうち、裏に原発建設計画の存在が浮かび上がり、彼にも魔の手が伸びてくる。 巨大な組織悪に対し徒手空拳の個人が戦いを挑むという構図。サイコパス全盛の時代にあって、アナクロとも言える正統な「社会派」ミステリーを世に問うたところに、この新人作家の意気が感じられる。サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞した。(石飛徳樹)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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出版社/著者からの内容紹介
父と子の絆に熱い涙。サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作
一度も会ったことのない息子が死の淵に──。ハイテク犯罪の聖餮となった我が子よ。迫りくる異界からの浸入者に研究者は立ち向かう!
一度も会ったことのない息子が死の淵に──。ハイテク犯罪の聖餮となった我が子よ。迫りくる異界からの浸入者に研究者は立ち向かう!
内容(「BOOK」データベースより)
25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。
内容(「MARC」データベースより)
深夜の電話で、自分に息子がいて重体であることを知らされた私-。父子の絆を描く叙情と最先端のコンピュータ犯罪が見事に融合したミステリー。第16回サントリーミステリー大賞・読者賞受賞作。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高嶋 哲夫
1949年岡山県玉野市生まれ。慶大理工学部卒、大学院修士課程修了。カリフォルニア大学に留学。1979年日本原子力学会技術賞受賞。米国での研究活動を経て、神戸で学習塾を経営。1994年、『メルト・ダウン』で第1回小説現代推理新人賞を受賞。1999年、『イントゥルーダー』で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1949年岡山県玉野市生まれ。慶大理工学部卒、大学院修士課程修了。カリフォルニア大学に留学。1979年日本原子力学会技術賞受賞。米国での研究活動を経て、神戸で学習塾を経営。1994年、『メルト・ダウン』で第1回小説現代推理新人賞を受賞。1999年、『イントゥルーダー』で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)