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24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
美しい俳優さん達、美しい映像です。,
By カスタマー
レビュー対象商品: インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] (DVD)
残酷なヴァンパイアのレスタト(トム・クルーズ)に、ヴァンパイアにされてしまったルイ(ブラッド・ピット)の苦悩を描いた作品。ヴァンパイアとして生きていくためには人を殺さなければいけないのですが、人間としての心を捨てきれないルイは頑なに殺人を拒みます。しかし本能には逆らえずクローディアという少女(キルスティン・ダンスト)を殺してしまうルイ。レスタトの計らいで少女はヴァンパイアとして蘇りますが、成長することの出来ない少女はやがてレスタトを憎むようになり……。そんな少女をルイが守っていくというお話です。永遠の命を生きられるヴァンパイアになったルイが、人間として生きること、そして死ぬことを心の中で深く考えている部分が物語の中心となっており、見ている私達に訴えかけてくるものがあります。 他のレビューには男同士のエロティシズムなどと書かれていたので見る前は一歩引いていたのですが、実際はそんなにアクの強いものではなかったように思いました。耽美的な要素は強いと思いますが、少女愛や同性愛といった要素はこれといって強くなく、そういったものに嫌悪感を感じる方も安心して見られるのではないでしょうか。 ラストのシーンは賛否両論あると思います。暗い闇を描ききったそれまでに対して少々軽かったのではないかと。でも私はこの終わり方は好きです。ヴァンパイアというファンタジックなテーマを扱ったものなので、どうしても娯楽的にならざるを得ない部分があり、ラストは多少あっけないくらいの終わり方をしてくれた方が後味が爽やかだと思ったので!良かったです。
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
世界観が美しい,
By
レビュー対象商品: インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] (DVD)
映像化するにあたって、レスタトの役をトム・クルーズにと決まった。原作者を含めた、トムのキャスティング反対署名運動まで行われたほど。 トムの情熱が伝わって、原作者もGOサイン。 まずトムはこの役を演じるにあたって、11Kgのサイズダウンを行った。 病的なほどのレスタトの青白さはメイクだけではない。 今思えば、トム・クルーズにブラット・ピットの競演なんて、贅沢だったなぁ。 当初、故リバー・フェニックスが演じる筈だったことも忘れてはならない。 とにかく全体的に中世の雰囲気なのと、映像自体が暗めなので、
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
単なるホラー映画ではなく、むしろファンタジー映画,
By 走川 "runn" (長野県松本市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] (DVD)
1994年の作品で、原作はそれより17年前の作品です。原作のアン・ライスが、主演にトム・クルーズに起用したということに、 不満を漏らして、トムもかなり苦悩したそうです。 当時のトムは、正統派の好青年キャラの若手俳優。 そしてその相方役が、やはり当時売り出し中であった、 ブラッド・ピットだったのです。 双方の俳優とも、若手のアイドル俳優から、本格的な性格俳優、 あるいは、いろんな深みのある役をこなしていくということは、 避けては通れなかった通過儀礼であったでしょう。 そんな節目に、この役を演じたことで、 いまのトムとブラピがあるように思う分岐点の作品です。 トムの役は、レスタトという冷酷で、残忍なヴァンパイヤ。 役作りにも相当入れ込んだようで、この役のために十数キロも減量しています。 そしてブラピ演じるレイは、家族を失った悲しみに打ちひしがれたとき、 レスタトに目を駆けられ、ヴァンパイヤに身を転じるのです。 しかし、ここからが大変なのです。 生血で生きるヴァンパイヤなのに、人の命を奪うことができないで、 苦悩するのです。そして、からだは不死であるのです。 その複雑な役柄を演じきっています。 またその二人のヴァンパイヤに、ファミリーとして、 子役のキルスティン・ダンストが演じています。 いまではスパイダー・マンのヒロインとして有名ですね。 そしてタイトルにあるように、インタビューを行うのが、 当時の名優クリスチャン・スレーターです。 監督にはニール・ジョーダンが起用されました。 この難しい原作のよさをきちんと表現し、 単なるホラー映画ではなく、むしろファンタジー映画という、 当時としては定石ではない、すてきな作品になっています。 結果といて、原作者のアン・ライスは、ヴァラエティー氏の2面を買い取り、 この作品の出来良さと、トム・クルーズの演技について、 大絶賛するというオチもありました。
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