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と、今まで思っていた。
先日聴いた時、
アルバム全体を通して、ひとつのことを表しているような気がした。
月光から始まり、徐々に沈められ、シャインで完全に貶められる。
これ以上落ちようが無いところまで気分が沈む。
しかしそれからは何かに救い出されるように、ゆっくりと浮上していく。
最後の月光を聴くときには今まで感じた事がないほど穏やかな気分だった。
始めに聴いた曲と同じはずなのに不思議なものだ。
完全に聞き終わり、CDが回転を止めるころには
このアルバムは一枚で挫折から復帰までを表しているような気がした。
作者にそのような意図はないかもしれないが、勝手にそう思った。
どうしてだろう?
私は今、短い人生の中で初めて大きな壁にぶち当たり、挫折を味わっている。
それが原因なのだろうと、とりあえず結論付けておくが
なんとも不思議な気分だ。
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