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インコースを打て 究極の打撃理論
 
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インコースを打て 究極の打撃理論 [単行本(ソフトカバー)]

高岡 英夫 , 松井 浩
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

青田昇、山内一弘、長池徳士ら往年の名人から、和田一浩、イチロー、青木宣親まで
すべての野球好きに捧げる!これが究極の打撃論だ!
打撃センスの正体は何か?

「ゆる体操」の創始者にして、運動科学者・高岡英夫が解明する、奥義の真実とは。
インコースこそは、打者の究極の弱点である! 日本球界に伝わる「内角打ち」の系譜をたどり、名人上手の技術論を訪ねる旅。本書はそこからスタートする。往年の名選手、打撃コーチ、現役選手たちが、伝えようとするその奥義とは何か。内角打ちの「センス」の正体とは!?

その時、青田が山内に伝えたポイントは、「ステップする時、左腰を開くな」「バットは振り出すんじゃなくて、引っ張り出せ」この2点だけだった。――<本書より>

内容(「BOOK」データベースより)

インコースこそは、打者の究極の弱点である!日本球界に伝わる「内角打ち」の系譜をたどり、名人上手の技術論を訪ねる旅。本書はそこからスタートする。往年の名選手、打撃コーチ、現役選手たちが、伝えようとするその奥義とは何か。内角打ちの「センス」の正体とは。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 296ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/8/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062135035
  • ISBN-13: 978-4062135030
  • 発売日: 2008/8/8
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 エッセンス満載の功罪, 2009/1/4
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: インコースを打て 究極の打撃理論 (単行本(ソフトカバー))
本書のメインである第2、3章は、インコース打ちの名人(山内一弘・長池徳士・広岡達郎)、現役選手(鈴木尚典・和田一浩)、コーチ(荒井幸雄・新井宏昌・内田順三)を訪ねる旅となっている。その中で、青田昇やイチロー、落合、青木などの名だたるインコース打ちの名手も登場してくる。
「ステップする時、左腰を開くな」「バットは振り出すんじゃなくて、引っ張り出せ」という青田昇氏の極意など、参考になるフレーズ満載である。
しかし、山内氏が「言葉の受け取り方は選手それぞれ」として、自身の内角打ちの免許皆伝のバッターを育てることができなかったように、本書のフレーズを自分のイメージに、また実際のスイングに落とし込むことは、至難の業といえる。
 また、「究極の打撃理論」を掲げながら、「センス」「天性」「腕の柔らかさ」で、にごす部分(そうせざるを得ない)が、感じられた点は、やや消化不良気味であった。
 第5章 高岡英夫氏による「運動科学による分析」の中の「腰をずらす」については、手塚一志氏の「骨盤分離」と共通しており、大変興味深かった。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 手塚一志との併読がオススメ!, 2011/4/5
レビュー対象商品: インコースを打て 究極の打撃理論 (単行本(ソフトカバー))
現代スポーツで最も幸せな種目は何か?と問われれば、私は「野球」と答えたい。何故か?この時代に生きる我々は、高岡英夫(以下敬称略)と手塚一志(以下敬称略)の本を併読比較できるからだ。
手塚一志は人類の「投げる」、「物を打つ」という運動の一般的メカニズムを、現場で役立つというレベルまで解析したという文化的偉業を成し遂げた。これは文化遺産というレベルの功績であり、どれほど運動オンチの子供の福音となるか、計り知れない物がある。

さて、筆者は高岡英夫の信奉者なのであるが、手塚一志の「ピッチングの正体」、「バッティングの正体」を初めて読んだ時、最初から最後まで盛大に笑い転げて笑いが止まらなかったという経験をした。
それは一体何故か。そこに書かれている文章の一つ一つが、高岡英夫の指導する講座で受けたトレーニングと余りにも一致して、一つ一つ身体で確かめる毎に余りにも一致するので余りにも楽しくて嬉しくて笑いが止まらなかったのだ。

私は高岡英夫の運動科学の有効性を確信する者であるが、あまりにも局部的に見えて、運動としての全体像が見えないという欠点があると常々感じてきた(この辺は受けた人の取り組み方によって違っては来るが)。

それが手塚一志の本を読んだ時、それが一気に一つに繋がって「ピッチング」「バッティング」という運動の全体像と、その中における身体意識の役割がハッキリと感じられるようになった。それが余りにも劇的な体験だったので、私はそれ以後、「高岡英夫によるピッチング、バッティング論」が出てこないものだろうかと心中願っていた。

それが今回こういう形で高岡による打撃論の解説書が出たというのは、野球界の一大福音という物である。

もっとも、この本は、それ自体で役に立つかというとそうではなく、レビュータイトルに書いた通り、手塚一志の「ピッチングの正体」、「バッティングの正体」との併読によって、莫大な恩恵を得られるというものなのだ。

この本には膨大な「打撃名人達の事実」があり、それを「高岡英夫の身体意識論を始めとする運動科学の知見」で解き明かしている。
だが残念な事に、それだけでは普通の人には役に立たないのだ。この二つの間には大きな溝がある。これは高岡英夫の著作に一般的に見られる溝なのだが、そこを大きく埋めるのが「手塚一志のピッチング、バッティング論」なのだ。
南郷継正的に説くなら、「本質論」と「現象論」の間を繋ぐ決定的に重要な「構造論」。それこそが「手塚一志のピッチング、バッティング論」なのだ。詳しく説くともう少し複雑なのだが、ここは大雑把に「手塚一志の論を踏まえずにこの本を読んでも、現場の役には立たない」と考えておくといいだろう。

日本の野球界はこの人知れず作り上げられた偉大な文化遺産をどう受け継いでいくのだろうか。恐らくは知る人ぞ知るというレベルで伝えられていき、普通の人の常識になるのは世紀単位の時間がかかる事だろう。重度の運動オンチな人間の一人として、大いに残念な事である。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 すばらしい!!, 2008/9/8
レビュー対象商品: インコースを打て 究極の打撃理論 (単行本(ソフトカバー))
読んでいてこの松井浩というジャーナリストに感心しました。
マスコミの人間の書いた本ででここまで色々な野球人の打撃理論に精通してる本を初めて見ました。
内容はかなり難しく、野球経験者でも全て理解できないかもしれませんが・・・
この松井氏はかなり正確に理解し、解説していると思います。
この本を読みすすめるうちに打撃理論っていうのはいろいろあり難しいものだな・・っと再確認しました。
ただ高岡氏のいうゆる理論が正しいかどうかは私自身も良くわかりませんが・・・
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