カラー写真やイラストがチョコチョコ入り読みやすい。
さて、鳥に直接聞いたわけでもないのにどうなのよ?と思いながら1章、2章で
行動の基本・心と体を学ぶ。
ここはだいたいこれまでの研究に基づくものなのでさらりと流し3章へ。
おもしろい!つい自分の飼い鳥を重ねてしまう。
様々な疑問に答える形で鳥のことがもっとわかり、愛おしくなる。
最後はインコたちと暮らす上で大切なことがまとめてあり
一生を通して「家族」でいるためのつき合い方を学ぶ。
本文の中に
老化しても病気になっても鳥は「ありのままを受け入れ生きていく」
死期が迫っても気力で命をつなぐインコがいる とあり
ここを読んだとき過去に飼ったどのインコも骨折や病気などどんな状況になっても
人間に心を許し最期まで懸命に生きた姿を思い出し涙が出た。
インコはかわいいいだけじゃない。飼ったことのある人なら人間とか鳥とか
そんな境界を感じない日常が必ずあるはず、知っているはず。
この本でインコ達にとって家族の一員として迎えられ幸せになることを願う。